特許
J-GLOBAL ID:200903006679301610
カッター付きプリンタおよび切断方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-074162
公開番号(公開出願番号):特開2008-230092
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 本発明は、印字媒体に対してパーシャルカットを行い、かつ、バックフィードが可能なプリンタおよび切断方法を提供することを課題とする。【解決手段】 用紙に印字を施す印字部と、用紙を下流側と上流側に向かって搬送可能な搬送部と、印字部の下流側に配置され、用紙の一部を切残すパーシャルカットが可能な切断部と、用紙のカット予定位置が切断部の位置を超えるまで用紙への印字と下流側への搬送を継続し、用紙のカット予定位置が切断部の位置を超えると印字と搬送を一旦停止させ、搬送部により上流側へ用紙を搬送してカット予定位置を切断部に合わせ、用紙に対してパーシャルカットを行わせる制御部と、を有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
用紙に印字を施す印字部と、
用紙を下流側および上流側に向かって搬送可能な搬送部と、
印字部の下流側に配置され、用紙のカット予定位置で用紙の一部を切残すパーシャルカットが可能なカッターと、
用紙のカット予定位置がカッターの位置を超えるまで用紙への印字と下流側への搬送を継続し、用紙のカット予定位置がカッターの位置を超えると印字と搬送を一旦停止させ、搬送部により上流側へ用紙を搬送してカット予定位置をカッターの位置に合わせ、用紙にパーシャルカットを行わせる制御部と、
を有することを特徴とするカッター付きプリンタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2C058AB15
, 2C058AB16
, 2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AE04
, 2C058AE10
, 2C058AF06
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA24
, 2C058LB10
, 2C058LB17
, 2C058LB35
, 2C058LC05
, 2C058LC11
, 2C058LC18
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭60-082375号公報
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用紙カット機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-324419
出願人:富士通アイソテック株式会社
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カッター装置およびプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-127431
出願人:スター精密株式会社
審査官引用 (4件)