特許
J-GLOBAL ID:200903006778779114

プログラム分析装置、プログラム分析方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古部 次郎 ,  久保 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311779
公開番号(公開出願番号):特開2008-129707
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】多くのプログラムのプロファイリングを簡単に、かつ、短時間で行う。【解決手段】プログラム分析装置10では、パラメータ取得部11が、ユーザが入力したパラメータを取得し、プログラム実行部12が、このパラメータに従って仮想OSを起動し、仮想OS上でプログラムを実行し、プログラムの動作履歴を動作履歴記憶部13に記録する。すると、プログラム分類部15は、条件記憶部14に記憶された条件、及び、動作履歴等を参照して、プログラムの種類を特定すると共に、動作履歴等からプログラムの特徴情報を生成し、これらの情報をプログラム情報としてプログラム情報記憶部16に記憶する。そして、プログラム情報出力部17が、プログラム情報記憶部16に記憶されたプログラム情報に基づいて、プログラムの種類を明示したプログラム分析レポートを出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
仮想オペレーティングシステムの起動、及び、当該仮想オペレーティングシステム上での所定のプログラムの実行を指示する指示手段と、 前記指示手段による指示に応じて前記仮想オペレーティングシステム上で実行された前記所定のプログラムの動作の履歴を記録する記録手段と、 前記記録手段により記録された前記動作の履歴に基づいて、前記所定のプログラムの種類を特定する特定手段と、 前記特定手段により特定された前記所定のプログラムの種類を明示した当該所定のプログラムに関する情報を出力する出力手段と を備えたことを特徴とするプログラム分析装置。
IPC (1件):
G06F 21/22
FI (1件):
G06F9/06 660N
Fターム (1件):
5B276FD08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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