特許
J-GLOBAL ID:200903007015078740

清酒熟度判定方法、清酒熟度判定装置および分子膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234765
公開番号(公開出願番号):特開2001-059830
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 官能検査によらずに清酒の熟度を正確に把握できるようにする。【解決手段】 両親媒性物質または苦味物質の分子膜25を用い、基準液に分子膜25を漬けたときの電位Vrと判定対象の清酒に分子膜25を漬けたときの電位Vとの差を、基準値と比較して清酒の熟度を判定する。
請求項(抜粋):
清酒に両親媒性物質または苦み物質を含む分子膜を浸漬したときの該分子膜の電位に基づいて清酒の熟度判定を行うことを特徴とする清酒熟度判定方法。
IPC (6件):
G01N 27/416 ,  C08J 5/18 CEV ,  C12G 3/02 119 ,  C12H 1/22 ,  G01N 33/02 ,  C08L 27:06
FI (5件):
G01N 27/46 341 M ,  C08J 5/18 CEV ,  C12G 3/02 119 Z ,  C12H 1/22 ,  G01N 33/02
Fターム (18件):
4B028AC15 ,  4B028AG06 ,  4B028AP11 ,  4B028AS06 ,  4B028AS08 ,  4B028AS11 ,  4B028AS19 ,  4B028AT08 ,  4F071AA24 ,  4F071AC10 ,  4F071AC12 ,  4F071AC15 ,  4F071AE04 ,  4F071AE22 ,  4F071AH19 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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