特許
J-GLOBAL ID:200903007078521740

車両の下部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-192477
公開番号(公開出願番号):特開2006-015770
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 左右一対のリヤフレームの前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバを設け、上記クロスメンバを燃料タンク前方のフロアパネルの下方に配設することで、車体の剛性確保と燃料タンクの容量拡大との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】 フロアパネル2,6と、該フロアパネル後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレーム12とを備え、左右一対のリヤフレーム12,12間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、上記一対のリヤフレーム12,12の前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバ14を設け、上記クロスメンバ14を上記燃料タンク13前方のフロアパネル2の下方に配設したことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フロアパネルと、該フロアパネル後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレームとを備え、左右一対のリヤフレーム間に燃料タンクが配設された車両の下部車体構造であって、 上記一対のリヤフレームの前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバを設け、 上記クロスメンバを上記燃料タンク前方のフロアパネルの下方に配設した 車両の下部車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ,  B60K 15/063
FI (2件):
B62D25/20 G ,  B60K15/02 B
Fターム (24件):
3D038CA14 ,  3D038CB01 ,  3D038CD01 ,  3D038CD02 ,  3D203AA02 ,  3D203BB06 ,  3D203BB07 ,  3D203BB08 ,  3D203BB09 ,  3D203BB12 ,  3D203BB20 ,  3D203BB22 ,  3D203BB24 ,  3D203BB35 ,  3D203CA25 ,  3D203CA53 ,  3D203CA57 ,  3D203CB09 ,  3D203CB33 ,  3D203CB34 ,  3D203CB40 ,  3D203DA07 ,  3D203DA08 ,  3D203DA51
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • 車体後部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-090655   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 自動車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-350599   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両床下部品冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-170375   出願人:いすゞ自動車株式会社
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