特許
J-GLOBAL ID:200903007224138873
汚水中のリン除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森 治
, 林 清明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-094407
公開番号(公開出願番号):特開2004-298739
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】過剰にリンを摂取した汚泥に対して、短時間に、かつ効率的にリンを放出せしめて回収し、汚泥処理系から水処理系へ返流するリンの負荷量を軽減することができる汚水中のリン除去方法を提供すること。【解決手段】リンを含む下水等の汚水を活性汚泥で処理し、発生した汚泥中のリンを除去するようにした汚水中のリン除去方法において、好気槽2から汚泥B'を直接、濃縮又は脱水工程に送るとともに、ここで得られた濃縮汚泥又は脱水ケーキJに対して、酸又は酸と熱を加えて汚泥からリンを放出させるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リンを含む下水等の汚水を活性汚泥で処理し、発生した汚泥中のリンを除去するようにした汚水中のリン除去方法において、好気槽から汚泥を直接、濃縮又は脱水工程に送るとともに、ここで得られた濃縮汚泥又は脱水ケーキに対して、酸又は酸と熱を加えて汚泥からリンを放出させるようにしたことを特徴とする汚泥中のリン除去方法。
IPC (4件):
C02F11/00
, C02F1/52
, C02F1/58
, C02F3/30
FI (5件):
C02F11/00 J
, C02F11/00 Z
, C02F1/52 K
, C02F1/58 R
, C02F3/30 C
Fターム (25件):
4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015CA18
, 4D015DA02
, 4D015DA12
, 4D015DA22
, 4D015DA39
, 4D015EA32
, 4D038AA08
, 4D038AB45
, 4D038AB46
, 4D038AB47
, 4D038BA04
, 4D038BB19
, 4D040BB32
, 4D040BB72
, 4D059AA05
, 4D059BE49
, 4D059BE55
, 4D059BF02
, 4D059BF12
, 4D059BH05
, 4D059DA03
, 4D059DA15
, 4D059DA22
引用特許:
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