特許
J-GLOBAL ID:200903065952343580

汚泥の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017267
公開番号(公開出願番号):特開2003-211178
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 生物反応槽でリンが再溶出することがなく、更にリン濃度の高い汚泥を回収して、除去することができる汚泥の処理方法を提供すること。【解決手段】 微生物の作用により有機性汚水を処理する生物反応槽1を有し、かつ発生した余剰汚泥Eを可溶化し、当該溶液を生物反応槽1に返流して余剰汚泥Eを生物処理する汚水Aと汚泥の複合処理系において、余剰汚泥Eの可溶化には酸処理と物理化学的処理を用いることにより、汚泥の可溶化とリンの放出を行う。
請求項(抜粋):
微生物の作用により有機性汚水を処理する生物反応槽を有し、かつ発生した余剰汚泥を可溶化し、当該溶液を生物反応槽に返流して余剰汚泥を生物処理する汚水と汚泥の複合処理系において、余剰汚泥の可溶化には酸処理と物理化学的処理を用いることにより、汚泥の可溶化とリンの放出を行うことを特徴とした汚泥の処理方法。
IPC (4件):
C02F 3/12 ,  B01D 21/01 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/06
FI (4件):
C02F 3/12 S ,  B01D 21/01 B ,  C02F 11/00 Z ,  C02F 11/06 A
Fターム (27件):
4D028AA08 ,  4D028AB00 ,  4D028AC01 ,  4D028AC03 ,  4D028BB03 ,  4D028BD06 ,  4D028BD10 ,  4D028BD12 ,  4D028BD16 ,  4D028BE02 ,  4D028BE04 ,  4D059AA05 ,  4D059BC05 ,  4D059BE31 ,  4D059BE49 ,  4D059BH05 ,  4D059BK11 ,  4D059BK12 ,  4D059BK13 ,  4D059BK21 ,  4D059BK22 ,  4D059BK23 ,  4D059CA24 ,  4D059DA01 ,  4D059DA02 ,  4D059DA33 ,  4D059DA43
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭56-105800
  • 有機性廃水の処理方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-054540   出願人:株式会社荏原製作所
  • 特開昭56-105800
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引用文献:
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