特許
J-GLOBAL ID:200903007309463102

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051353
公開番号(公開出願番号):特開平8-244413
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 ワンダリングを抑制し、通過騒音を低減した空気入りラジアルタイヤを提供する。【構成】 トロイド状ラジアルカ-カスのクラウン部周上に非伸長性ベルト層および円筒上トレッドを順次備え、上記トレッドは周方向に向かってジグザグ状に延びる少なくとも4 本の主溝とこれら主溝により区画された陸部を有すると共に、上記陸部のうち両端ショルダ-陸部がトレッド端から行き止まりに延びる多数のラグ溝により区分された櫛状のリブラグより成るタイヤにおいて、上記ショルダ-陸部と隣り合ったショルダ-主溝は、その他の主溝よりジグザグの振り幅が小さく、且つ赤道面を中心とするトレッドの中央1/2 領域対比残余のトレッド両側区域が2.4 倍を限度としてネガティブ率が大である空気入りラジアルタイヤ。
請求項(抜粋):
トロイド状ラジアルカ-カスのクラウン部周上に非伸長性ベルト層および円筒上トレッドを順次備え、上記トレッドは周方向に向かってジグザグ状に延びる少なくとも4 本の主溝とこれら主溝により区画された陸部を有すると共に、上記陸部のうち両端ショルダ-陸部がトレッド端から行き止まりに延びる多数のラグ溝により区分された櫛状のリブラグより成るタイヤにおいて、上記ショルダ-陸部と隣り合ったショルダ-主溝は、その他の主溝よりジグザグの振り幅が小さく、且つ赤道面を中心とするトレッドの中央1/2 領域対比残余のトレッド両側区域が2.4 倍を限度としてネガティブ率が大であることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
FI (2件):
B60C 11/06 Z ,  B60C 11/04 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-090904
  • 特開昭60-234005
  • 特開昭60-189607
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