特許
J-GLOBAL ID:200903007502874039
他車両検出機および他車両検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306489
公開番号(公開出願番号):特開2006-118958
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 他車両を的確にかつ安定的に検出することができ、ひいては、交通事故の発生率を低減することができる「他車両検出機および他車両検出方法」を提供する。【解決手段】 検出装置2によって検出された検出点が、一群の検出点群をなす場合には、当該検出点群を包囲する判定用仮想窓を設定するように形成され、かつ、この判定用仮想窓に対する前記検出点群の移動状態に基づいて、前記検出点群に対応する被検出物が1台の車両であるらしいか否かを判定するように形成された判定装置3を備えたこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検出物を含む領域に対して繰り返して照射して反射された電磁波を受信することによって、被検出物の少なくとも一部を検出点として検出する検出装置を備え、前記検出点の検出結果により、少なくとも自車の周辺に存在する他車両を検出可能とされた他車両検出機において、
ある一回の照射によって前記検出装置によって検出された複数の検出点が、所定の大きさの中に所定の個数以上の検出点の集合体からなる一群の検出点群をなす場合にはこれを1台の車両らしいと判定し、当該検出点群を包囲する判定用仮想窓を設定するように形成され、次の照射によって得られる複数の検出点について、前記検出点群の変化が小さい場合には、1台の車両である確度が高まったと判定し、さらに、照射毎に検出と判定を繰り返し、その都度、照射によって得られる複数の検出点について、前記検出点群の変化が小さい場合には、1台の車両である確度が一層高まったと判定し、さらに次の照射を繰り返すように形成された判定装置を備えたこと
を特徴とする他車両検出機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC11
, 5J070AG07
, 5J070AH20
, 5J070AJ10
, 5J070AK15
, 5J070BF09
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
前方車両認識装置及び認識方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-290760
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
車両用障害物認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-337335
出願人:株式会社デンソー
-
車両用物体認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-368903
出願人:株式会社デンソー
-
レーダ測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-347693
出願人:富士通テン株式会社
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-126694
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用距離データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016734
出願人:三菱電機株式会社
-
車両における対照物検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123422
出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (6件)
-
車両用障害物認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-337335
出願人:株式会社デンソー
-
車両用物体認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-368903
出願人:株式会社デンソー
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レーダ測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-347693
出願人:富士通テン株式会社
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車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-126694
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用距離データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016734
出願人:三菱電機株式会社
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車両における対照物検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123422
出願人:本田技研工業株式会社
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