特許
J-GLOBAL ID:200903007595623235
ワーク搬送装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038678
公開番号(公開出願番号):特開2007-216254
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】円滑且つ適正作動を保証しながら構成の簡素化を図り得るワーク搬送装置を提供する。【解決手段】プレスステージ間適所に配置される基体に支持され、それぞれが複数のアームを相互に回動可能に結合してなる一対のアームユニット15と、各アームユニット先端間に搭載されるワーク把持機構と、前記基体に対して前記一対のアームユニット15を昇降させる昇降機構とを有し、前記ワーク把持機構によって保持したワークを前記アームユニットの作動によりプレスステージ間で搬送するようにしたワーク搬送装置10であって、前記アームユニットは、各アームユニット先端を相互にスライド可能に結合するスライドアーム25を有し、このスライドアーム25を介して前記ワーク把持機構を支持するようにしたワーク搬送装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プレスステージ間適所に配置される基体に支持され、それぞれが複数のアームを相互に回動可能に結合してなる一対のアームユニットと、各アームユニット先端間に搭載されるワーク把持機構と、前記基体に対して前記一対のアームユニットを昇降させる昇降機構とを有し、前記ワーク把持機構によって保持したワークを前記アームユニットの作動によりプレスステージ間で搬送するようにしたワーク搬送装置であって、
前記アームユニットは、各アームユニット先端を相互にスライド可能に結合するスライドアームを有し、このスライドアームを介して前記ワーク把持機構を支持するようにしたことを特徴とするワーク搬送装置。
IPC (3件):
B21D 43/05
, B21D 43/00
, B21D 43/18
FI (4件):
B21D43/05 U
, B21D43/00 P
, B21D43/05 H
, B21D43/18 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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