特許
J-GLOBAL ID:200903007617060140

熱線センサ付自動スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196819
公開番号(公開出願番号):特開2000-012244
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 操作を行わなくても負荷に対する自動的な所定制御を可能にする。【解決手段】 多重伝送の信号線Lsに接続される熱線センサ付自動スイッチ10Aに対して、人体からの熱線を検出する熱線センサと、割込みおよびアドレスを利用して伝送制御装置1との交信を確立する多重伝送方式に従って、送受信を行う多重伝送信号送受信回路と、照明負荷L1〜L4にそれぞれ対応し個別に設定される個別アドレスA1〜A4のうち、最大で4個まで保持する不揮発性メモリと、熱線が検出されると、交信の確立制御およびスイッチオン信号の送信制御を上記不揮発性メモリが記憶する個別アドレスに従って順次行うCPUを具備させた。
請求項(抜粋):
人体からの熱線を検出する熱線センサと、割込みおよびアドレスを利用して親器との交信を確立する多重伝送方式に従って、送受信を行う多重伝送手段と、前記アドレスとして設定された所定アドレスを保持するアドレス保持手段と、前記多重伝送方式に従った送受信を前記多重伝送手段に対して実行させるものであって、前記熱線が検出されると、前記多重伝送手段を介して前記交信の確立を行うとともに、スイッチオン信号を、このスイッチオン信号に応じた所定制御を前記交信の確立に利用した前記所定アドレスに対応する負荷に対して行う前記親機に送信する制御手段とを備えたことを特徴とする熱線センサ付自動スイッチ。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  H03K 17/945 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件):
H05B 37/02 D ,  H03K 17/945 L ,  H04Q 9/00 301 C
引用特許:
審査官引用 (12件)
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