特許
J-GLOBAL ID:200903007642125389
液晶表示素子およびこれを用いた投射型液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036352
公開番号(公開出願番号):特開平10-232629
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 有効画素部に対応する光照射領域以外の領域を精度よく遮光することにより、熱や光による液晶の特性劣化を抑制する。【解決手段】 駆動基板11の背面と対向基板12の前面とに遮光基板15,16をそれぞれ密着させる遮光基板15,16は、透明基板15a,16aの表面の駆動基板、対向基板の非光照射領域11b,12bに対向する領域に枠状の遮光膜15b,16bを形成して成る。遮光膜は例えばOD(Optical Density: 光学濃度)値が3.0以上の遮光性が高いものとし、またに接着時の接着剤による応力歪(ガラスの反り)の発生を抑制するために薄膜とする。アルミニウム等の導電性膜により形成され接地されているのでシールド機能も有している。
請求項(抜粋):
有効画素部に対応して光照射領域および有効画素部以外の領域に対応して非光照射領域をそれぞれ有する第1の基板と、この第1の基板に対向して光照射領域および非光照射領域を有すると共に液晶層を間にして第1の基板に対向配置された第2の基板と、透明基板の第1の基板および第2の基板の少なくとも一方の基板の非光照射領域に対向して遮光膜が形成されると共に第1の基板および第2の基板の少なくとも一方の基板に密着された遮光基板とを備えたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5件):
G09F 9/35 320
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G03B 21/00
, G09F 9/00 360
FI (5件):
G09F 9/35 320
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G03B 21/00 D
, G09F 9/00 360 A
引用特許:
審査官引用 (16件)
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特開平3-089212
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特開平3-089212
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031975
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-085988
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-059923
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特開昭62-059923
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アクティブマトリクス型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-087558
出願人:ソニー株式会社
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アクティブマトリックス型液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346591
出願人:株式会社東芝
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-292620
出願人:株式会社東芝
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密着型イメージセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-344933
出願人:日本電気株式会社
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-247757
出願人:松下電子工業株式会社
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発光表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-209595
出願人:シャープ株式会社
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特開平3-089212
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特開昭62-059923
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特開平3-089212
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特開昭62-059923
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