特許
J-GLOBAL ID:200903007643648989
変調装置および方法、復調装置および方法、並びに提供媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150280
公開番号(公開出願番号):特開平11-346154
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 高線密度での記録再生ができるようにする。【解決手段】 DSV制御ビット決定・挿入部11は、入力されたデータ列にDSV制御のためのDSV制御ビットを挿入し、変調部12に出力する。変調部12は、変換テーブルに従って、基本データ長が2ビットのデータを、基本符号長が3ビットの可変長符号に変換して、NRZI化部13に出力する。変調部12が有する変換テーブルは、最小ランの連続を所定の回数以下に制限する置き換えコード、ラン長制限を守るための置き換えコードを有し、さらに、データ列の要素内の「1」の個数を2で割ったときの余りと、符号語列の要素内の「1」の個数を2で割ったときの余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する。
請求項(抜粋):
基本データ長がmビットのデータを、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調装置において、入力されたデータを、変換テーブルに従って、符号に変換する変換手段を備え、前記変換テーブルの変換コードは、d=1、k=7、m=2、n=3の基礎コードと、データ列の要素内の「1」の個数を2で割った時の余りと、変換される符号語列の要素内の「1」の個数を2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則と、最小ランdの連続を所定の回数以下に制限する第1の置き換えコードと、ラン長制限を守るための第2の置き換えコードとを有することを特徴とする変調装置。
引用特許:
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