特許
J-GLOBAL ID:200903007728068434

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310347
公開番号(公開出願番号):特開2000-079259
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 クリーンでトラブルが少なく、ゴト対策が改善される封入球式の利点を生かしながら、遊技の進行に応じた出玉実感が得られ、持込球の柔軟な運用も可能にする。【解決手段】 遊技者は、発射装置1から遊技盤2に向け、現時点で保有するクレジット度数に応じたのべ回数だけ封入遊技球を発射できる。遊技盤2で入賞が生じると、払出装置3から受皿4に賞球が逐次払い出される。このため、遊技者は遊技の進行に応じて、その都度、出玉の実感を得ることができる。封入遊技球の消費により、クレジット度数が減ると、排出装置5により受皿4に貯める遊技球を遊技機設置設備側に強制排出させる。すると、この排出する球数に基づいてクレジット度数が更新され、封入遊技球による遊技を続行できる。
請求項(抜粋):
発射装置(1)と遊技盤(2)との間でクレジット度数に応じたのべ個数の封入遊技球を循環させる閉回路(N)、遊技機設置設備側との間で遊技球を給排させる開回路(O)を独立に備え、開回路(O)は、遊技盤(2)での入賞による賞球を逐次払い出す払出装置(3)、払い出された遊技球を貯める受皿(4)、受皿(4)に貯める遊技球を遊技機設置設備側に排出させる排出装置(5)を含み、排出する球数に基づいてクレジット度数を更新するコントローラを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 323
FI (2件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 323 A
Fターム (4件):
2C088BA32 ,  2C088BA71 ,  2C088BA78 ,  2C088BA88
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 特開平3-063083
  • 特開平2-299680
  • 封入球式遊戯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276933   出願人:株式会社ソフイア
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審査官引用 (19件)
  • 特開平3-063083
  • 特開平2-299680
  • 封入球式遊戯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276933   出願人:株式会社ソフイア
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