パチンコ機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：山中郁生 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-244311
公開番号（公開出願番号）：特開2001-062098
出願日： 1999年08月31日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】遊技を長時間続けても遊技者の興味をパチンコゲームに強く引きつけ、且つ興趣を起こさせることが可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】「大当たり」の場合には、CPU21は、「時短・確変モード」を獲得した場合で、且つ、通常遊技状態の場合には、確変大当たり図柄データテーブル52から一の「確変大当たり図柄」のデータを選択して、「大当たり図柄」のデータとして表示用CPU41に、「大当たり図柄の表示指示」を出力後、「時短・確変モード」の設定を行う(S3:YES〜S5:YES〜S10)。また、「大当たり」で、それ以外の場合には、通常大当たり図柄データテーブル51から一の「通常大当たり図柄」のデータを選択して、「大当たり図柄」のデータとして表示用CPU41に、「大当たり図柄の表示指示」を出力後、「通常モード」の設定を行う(S3:YES〜S5:NO〜S7)。

請求項（抜粋）：

遊技領域に設けられて変動図柄を表示する特別図柄表示装置を備え、前記変動図柄が変動後所定の態様で停止すると遊技者に有利な特別遊技状態が発生するパチンコ機において、前記所定の態様は、複数種類の特別図柄を含み、遊技者に前記特別遊技状態とは異なる有利な特典遊技状態を所定発生確率で発生させるように制御する特典発生制御手段と、前記変動図柄が所定の態様で停止する場合で、且つ前記特典遊技状態が発生する場合には、各特別図柄に予め付された所定の選択確率値に基づいて一の特別図柄を選択後、前記特別図柄表示装置に表示するように制御する第1表示制御手段とを備え、前記所定の選択確率値は、少なくとも所定の第1選択確率値と所定の第2選択確率値とを含み、少なくとも一の特別図柄に付される前記所定の第1選択確率値は、他の所定の第2選択確率値と異なることを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 320 , A63F 7/02 315

FI (2件)：

A63F 7/02 320 , A63F 7/02 315 A

Fターム (2件)：

2C088AA36 , 2C088AA37

引用特許：

審査官引用 (10件)

弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-071538 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-309529 出願人：株式会社ソフィア
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-306489 出願人：株式会社ソフィア

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