特許
J-GLOBAL ID:200903007926077902

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-072314
公開番号(公開出願番号):特開2009-225881
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】遊技者により開始操作が行われた場合に複数のリールの変動表示を伴うゲームを実行し、遊技者による停止操作が行われた場合に、ゲームの実行により抽出した乱数の結果に基づき該複数のリールの停止制御を行うようにしたスロットマシンにおいて、報知効果を高めるとともに興趣性を高める。【解決手段】開始操作から停止操作を有効とするまでの待機時間を所定の時間よりも遅延させる有効待機時間遅延手段(遊技制御装置50)と、有効待機時間遅延手段により遅延された待機時間において、乱数の抽出結果に基づき複数のリール6の変動表示を複数の変動表示態様から一つを選択して制御可能な変動表示制御手段(遊技制御装置50)と、を備える。また、変動表示制御手段に、乱数の抽出結果が特別入賞の場合に、当該特別入賞の当選を識別可能な特定の変動表示態様で複数のリール6の変動表示制御を行う特定変動表示制御手段(遊技制御装置50)を備える。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技者により開始操作が行われた場合に複数のリールの変動表示を伴うゲームを実行し、遊技者による停止操作が行われた場合に、ゲームの実行により抽出した乱数の結果に基づき該複数のリールの停止制御を行うようにしたスロットマシンにおいて、 前記開始操作が行われてから前記停止操作を有効とするまでの待機時間を所定の時間よりも遅延させる有効待機時間遅延手段と、 前記有効待機時間遅延手段により遅延された前記待機時間において、前記乱数の抽出結果に基づき前記複数のリールの変動表示を複数の変動表示態様から一つを選択して制御可能な変動表示制御手段と、 を備え、 前記変動表示制御手段は、前記乱数の抽出結果が特別入賞の当選であった場合に、当該特別入賞が当選したことを識別可能な特定の変動表示態様で前記複数のリールの変動表示制御を行う特定変動表示制御手段を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512E ,  A63F5/04 512A
Fターム (56件):
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC23 ,  2C082AC77 ,  2C082BA03 ,  2C082BA08 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA40 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB44 ,  2C082BB62 ,  2C082BB73 ,  2C082BB75 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB85 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB12 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB41 ,  2C082CB50 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082CD47 ,  2C082CD51 ,  2C082CE12 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA67 ,  2C082DA68 ,  2C082DA69
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 図柄合わせ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-347541   出願人:KPE株式会社
審査官引用 (17件)
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