特許
J-GLOBAL ID:200903007978172920
現像ローラ・現像装置・プロセスカートリッジ・画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-183748
公開番号(公開出願番号):特開2007-178991
出願日: 2006年07月03日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】汲上量偏差を抑制でき、高画質化を実現できる現像ローラ、現像装置を提供する。【解決手段】感光体ドラム1に対し、現像ローラ16は略左側に配置され、現像ドクタ17は現像ローラ16の略下側に配置されている。マグネットローラ32の磁束分布は一点鎖線で示す様になるが、マグネットローラ32の自重50と現像ドクタ17による現像剤規制時に発生する力51により、マグネットローラ32と現像スリーブ32の距離に偏差ができてしまう。このため、現像ドクタ17近傍の現像スリーブ31上の磁束40が、現像ローラ16の長手方向の両端部に対し中央部が大きくなり、中央部の汲上量が両端部に対し増えてしまう。これを解消すべく、マグネットローラ32の一つの磁極(汲上を担う磁極)を、予め偏差を持たせることで現像スリーブ32上の磁束密度を下げ、汲上量の偏差を抑えるようにしている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
二成分現像剤を収容する現像剤容器内に設けられ、内部に複数の磁極を有する磁界発生手段を備えた現像ローラにおいて、
上記磁界発生手段の複数の磁極の一つがローラの長手方向における中央部と両端部とで磁束密度偏差を持つことを特徴とする現像ローラ。
IPC (3件):
G03G 15/09
, G03G 15/08
, G03G 15/06
FI (3件):
G03G15/09 A
, G03G15/08 506A
, G03G15/06 101
Fターム (41件):
2H031AA12
, 2H031AB02
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC18
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC30
, 2H031AC33
, 2H031AC34
, 2H031AD03
, 2H031AD05
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031CA07
, 2H031DA00
, 2H031EA03
, 2H031FA01
, 2H031FA05
, 2H073AA01
, 2H073BA02
, 2H073BA13
, 2H073BA45
, 2H073CA03
, 2H073CA22
, 2H077AA12
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD18
, 2H077AD35
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077EA01
, 2H077FA19
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-128705
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-380935
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-033709
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-184853
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (1件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-017731
出願人:キヤノン株式会社
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