特許
J-GLOBAL ID:200903008092886952

デッドロック事前検出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 遠山 勉 ,  松倉 秀実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358268
公開番号(公開出願番号):特開2005-122560
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 デッドロック検出対象のプログラムを実際に動作させることなく、事前にデッドロックの可能性を検出する。【解決手段】 コンピュータに、複数のデータベースのうちのいずれかへのアクセスを伴うアクセスステップを含む複数の処理ステップにより構成される業務ロジック設計情報を読み込ませる第1手順、前記業務ロジック設計情報に基づいて、少なくとも2つのアクセスステップにより構成される処理ルートを生成する第2手順、前記処理ルートから、第1アクセスステップ、及び第2アクセスステップを取得する第3手順、前記第1及び第2アクセスステップそれぞれによるデータベースへのアクセス順序が予め定められたアクセス順序か否かを判定する第4手順、前記アクセス順序が予め定められたアクセス順序でないと判定された場合に、予め定められたアクセス順序から逸脱した旨を報知する第5手順、を実行させるためのデッドロック事前検出プログラム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、 複数のデータベースのうちのいずれかへのアクセスを伴うアクセスステップを含む複数の処理ステップにより構成される業務ロジック設計情報を読み込ませる第1手順、 前記業務ロジック設計情報に基づいて、少なくとも2つのアクセスステップにより構成される処理ルートを生成する第2手順、 前記処理ルートから、第1アクセスステップ、及び第2アクセスステップを取得する第3手順、 前記第1及び第2アクセスステップそれぞれによるデータベースへのアクセス順序が予め定められたアクセス順序か否かを判定する第4手順、 前記アクセス順序が予め定められたアクセス順序でないと判定された場合に、予め定められたアクセス順序から逸脱した旨を報知する第5手順、 を実行させるためのデッドロック事前検出プログラム。
IPC (3件):
G06F11/28 ,  G06F9/46 ,  G06F11/30
FI (3件):
G06F11/28 A ,  G06F9/46 340G ,  G06F11/30 305G
Fターム (7件):
5B042GA10 ,  5B042GB03 ,  5B042JJ10 ,  5B042JJ14 ,  5B042MC15 ,  5B098GD27 ,  5B098JJ08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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