特許
J-GLOBAL ID:200903008102180115

コミュニケーションロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402462
公開番号(公開出願番号):特開2005-161450
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【構成】コミュニケーションロボット10は、たとえば全身に分散配置された複数のピエゾセンサシート54を含む。CPU56は、このピエゾセンサシート54の感度を動的に変更させることによって、この圧電センサ54を圧力を計測する圧力センサまたは静電容量を計測する近接センサの2種類のセンサとして使い分ける。コミュニケーション行動中に近接センサとして機能させておくと、人や物等がどの部分に接近しているか検知できるので、その接近に応じてたとえば危険回避や適応的な動作等を実行する。さらに、接近に応じて圧力センサに変更することによって、その部分への接触状態を検知できるので、その接触状態に応じた動作を実行する。 【効果】人等の接近および接触の状態に応じて予測的に動作を制御できる。センサの種類を低減できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
圧電センサ、 前記圧電センサの感度を変更して近接センサまたは圧力センサとして機能させる変更手段、および 前記近接センサまたは前記圧力センサとして検知した検知情報に応じて動作を制御する動作制御手段を備える、コミュニケーションロボット。
IPC (5件):
B25J13/08 ,  A63H11/00 ,  B25J5/00 ,  B25J19/02 ,  G01L5/00
FI (5件):
B25J13/08 Z ,  A63H11/00 Z ,  B25J5/00 A ,  B25J19/02 ,  G01L5/00 Z
Fターム (30件):
2C150CA04 ,  2C150DA06 ,  2C150DA27 ,  2C150EB01 ,  2C150ED42 ,  2C150ED49 ,  2C150EF16 ,  2C150EF23 ,  2C150EF25 ,  2C150EF33 ,  2C150FB13 ,  2F051AA00 ,  2F051AB08 ,  2F051BA08 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007KS11 ,  3C007KS12 ,  3C007KS31 ,  3C007KS34 ,  3C007KS36 ,  3C007KV06 ,  3C007KW01 ,  3C007KX02 ,  3C007KX09 ,  3C007LT06 ,  3C007LU05 ,  3C007WA03 ,  3C007WA16 ,  3C007WB16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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