特許
J-GLOBAL ID:200903008139725359

液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-126543
公開番号(公開出願番号):特開2009-274285
出願日: 2008年05月13日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】液滴の着弾位置のずれが発生しにくく、高画質記録が可能な液滴吐出装置を得る。【解決手段】インクジェット記録ヘッド20を、搬送ドラム26の半径方向に沿って取付け、搬送ドラム26に対して上下移動(接離)可能としている。インクジェット記録ヘッド20をメンテナンスする際、インクジェット記録ヘッド20を上下移動させるが、インクジェット記録ヘッド20は搬送ドラム26の半径方向に沿って移動するため、取付角度は変わらないことになる。このため、インクジェット記録ヘッド20の高さ方向の誤差が着弾位置に与える影響は、インクジェット記録ヘッド20を保持するヘッドホルダ40を上下移動させた場合よりも小さくなる。したがって、インクジェット記録ヘッド20を上下移動させても、インクの着弾位置のずれが発生し難く、高画質記録が可能となる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数の液滴吐出ヘッドと、 前記液滴吐出ヘッドのノズル面と対面して配置され、記録媒体を搬送する搬送体と、 前記液滴吐出ヘッドを液滴吐出方向に沿って移動可能に保持するヘッド保持部材と、 を有する液滴吐出装置。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/165
FI (3件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102H ,  B41J3/04 102N
Fターム (15件):
2C056EA07 ,  2C056EC07 ,  2C056EC22 ,  2C056EC23 ,  2C056EC35 ,  2C056FA13 ,  2C056FA14 ,  2C056HA07 ,  2C056HA10 ,  2C056HA29 ,  2C056JA01 ,  2C056JA05 ,  2C056JA13 ,  2C056JB04 ,  2C056JC13
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (5件)
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