特許
J-GLOBAL ID:200903008200119947
空調システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 米田 圭啓
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151116
公開番号(公開出願番号):特開2006-329471
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】同一の室内空間を対象とする調湿装置(10)及び空調装置(20)を備える空調システム(1)において、室内空間の冷房加湿を効率的に行うことができるようにする。【解決手段】制御手段(41,42)は、入力部(30)に入力された目標温度Ts及び目標湿度Rsに基づいて計算した露点温度を計算し、基準温度に設定する。制御手段(41,42)は、冷媒回路(60)における冷媒蒸発温度が基準温度以上となるように空調装置(20)の運転を制御する蒸発温度制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加湿した空気を室内へ供給する加湿運転を室内空気についての目標湿度Rsに基づいて行う調湿装置(10)と、冷凍サイクルを行う冷媒回路(60)の蒸発器で冷却した空気を室内へ供給する冷房運転を室内空気についての目標温度Tsに基づいて行う空調装置(20)とを備え、
上記調湿装置(10)と上記空調装置(20)とが同一の室内空間へ空気を供給する空調システムであって、
上記調湿装置(10)で加湿運転を行って上記空調装置(20)で冷房運転を行う際に、上記目標温度Ts及び目標湿度Rsに基づいて計算した露点温度を基準温度に設定し、上記冷媒回路(60)における冷媒蒸発温度が上記基準温度以上となるように上記空調装置(20)の運転を制御する蒸発温度制御を行う制御手段(41,42)を備えていることを特徴とする空調システム。
IPC (5件):
F24F 11/02
, F24F 3/147
, F24F 6/00
, F24F 6/04
, F28F 1/32
FI (5件):
F24F11/02 102V
, F24F3/147
, F24F6/00 331
, F24F6/04
, F28F1/32 G
Fターム (15件):
3L053BC03
, 3L053BC05
, 3L053BC08
, 3L053BC10
, 3L055AA01
, 3L055BA02
, 3L055CA03
, 3L060AA03
, 3L060CC02
, 3L060CC04
, 3L060CC07
, 3L060DD02
, 3L060DD05
, 3L060EE01
, 3L060EE05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-299375
出願人:ダイキン工業株式会社
-
調湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-344034
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (6件)
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