特許
J-GLOBAL ID:200903008266341314
内燃機関の燃焼制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018856
公開番号(公開出願番号):特開2001-207850
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 圧縮自己着火燃焼による運転範囲を拡大して、燃費を改善するとともに、未燃HC及びNOxの排出量を低減する。【解決手段】 ECU1の運転条件判定部2は、クランク角センサ信号及びアクセル開度センサ信号に基づいて運転条件を判定し燃料噴射回数を1回または2回とする。1回目燃料噴射制御部3は、1回目の燃料噴射を制御することによって圧縮上死点付近で着火しない第1の混合気領域6を形成し、2回目燃料噴射制御部4は、2回目の燃料噴射を制御することによって圧縮上死点付近で着火する第2の混合気領域7を形成する。燃料噴射弁駆動部5は、1回目燃料噴射制御部3及び2回目燃料噴射制御部4からの信号に従って燃料噴射弁18の駆動信号を出力する。
請求項(抜粋):
ピストンの上動により圧縮した高温高圧の混合気を着火燃焼させる内燃機関の燃焼制御装置において、圧縮上死点付近で着火しない第1の混合気領域と、圧縮上死点付近で着火する第2の混合気領域とを筒内に形成することを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。
IPC (4件):
F02B 1/12
, F02D 41/02 330
, F02D 41/02 351
, F02D 41/02 380
FI (4件):
F02B 1/12
, F02D 41/02 330 A
, F02D 41/02 351
, F02D 41/02 380 C
Fターム (26件):
3G023AA02
, 3G023AA04
, 3G023AA05
, 3G023AA06
, 3G023AB05
, 3G023AC05
, 3G023AD03
, 3G023AD07
, 3G023AD09
, 3G023AG01
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA09
, 3G301HA10
, 3G301HA17
, 3G301JA02
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LB04
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
引用特許: