特許
J-GLOBAL ID:200903008504559935

塑性加工用潤滑方法および塑性加工方法ならびに加工材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上代 哲司 ,  神野 直美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344232
公開番号(公開出願番号):特開2008-155224
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】従来の化成処理を用いた冷間塑性加工用潤滑方法における工程の多さや廃液処理に関するコストや労力の問題を解決すると共に、広い範囲で適用できる塑性加工用潤滑方法を提供する。また、その塑性加工用潤滑方法を用いた塑性加工方法を提供し、さらに、その塑性加工方法を用いた加工材を提供する。【解決手段】被加工材の表面に、被加工材と同一の素材より成る多孔質層を形成した後に、得られた多孔質層に潤滑剤を担持させることを特徴とする塑性加工用潤滑方法。前記塑性加工が、冷間塑性加工であって、前記多孔質層が、被加工材の表面を酸化処理した後、還元処理して形成されていることを特徴とする塑性加工用潤滑方法。前記塑性加工用潤滑方法を用いる塑性加工方法。さらに、その塑性加工方法により製造される加工材。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
被加工材の表面に、被加工材と同一の素材より成る多孔質層を形成した後に、得られた多孔質層に潤滑剤を担持させることを特徴とする塑性加工用潤滑方法。
IPC (2件):
B21J 3/00 ,  B21C 9/00
FI (2件):
B21J3/00 ,  B21C9/00 M
Fターム (9件):
4E087BA02 ,  4E087CB01 ,  4E087CB03 ,  4E087CB07 ,  4E087CB10 ,  4E096EA02 ,  4E096HA21 ,  4E096JA01 ,  4E096JA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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