特許
J-GLOBAL ID:200903008733421700

任意視点画像伝送方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359168
公開番号(公開出願番号):特開2004-193941
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】画像データを伝送する為の伝送帯域を節約し、利用者からの視点移動の要求に対する応答性を犠牲にすること無く、利用者の人数が増えた場合にも安定して、任意視点画像を生成する元となる複数の視点位置から撮影された画像データを伝送することが可能な技術を提供する。【解決手段】異なる視点位置で撮影されたそれぞれの画像データを複数の領域の部分画像に分割する第1の過程と、そのデータがどの視点位置のどの領域のものであるかを示す領域ヘッダ情報を前記分割された部分画像のデータに付加する第2の過程と、前記領域ヘッダ情報の付加されたデータに対して通信用プロトコルのヘッダを付加してパケットとする第3の過程と、前記パケットの中から利用者の所望する視点位置の画像を生成するのに必要な部分画像を含むパケットを選択する第4の過程とを有するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
任意視点画像を生成する元となる複数の視点位置から撮影された画像データを伝送する任意視点画像伝送方法において、 異なる視点位置で撮影されたそれぞれの画像データを複数の領域の部分画像に分割する第1の過程と、そのデータがどの視点位置のどの領域のものであるかを示す領域ヘッダ情報を前記分割された部分画像のデータに付加する第2の過程と、前記領域ヘッダ情報の付加されたデータに対して通信用プロトコルのヘッダを付加してパケットとする第3の過程と、前記パケットの中から利用者の所望する視点位置の画像を生成するのに必要な部分画像を含むパケットを選択する第4の過程とを有することを特徴とする任意視点画像伝送方法。
IPC (3件):
H04N7/173 ,  H03M7/30 ,  H04N7/18
FI (4件):
H04N7/173 610Z ,  H03M7/30 A ,  H04N7/18 A ,  H04N7/18 K
Fターム (15件):
5C054AA05 ,  5C054EA01 ,  5C054EG01 ,  5C054FD03 ,  5C054HA17 ,  5C064BC16 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5J064AA02 ,  5J064BA16 ,  5J064BB13 ,  5J064BC01 ,  5J064BC14 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (21件)
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