特許
J-GLOBAL ID:200903008799878417
発進報知装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137684
公開番号(公開出願番号):特開2003-331397
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 道路を走行する車両が、前車の後ろに停止した後、前車が発進して自車が発進可能となったのに、運転者が気づかず、交通の円滑な流れを妨げる結果となる場合があった。また、従来の発進報知装置は、前車の発進を検知するシステムが複雑で、高価であった。【解決手段】 車両に搭載したテレビカメラ21から、前車の後部を撮影する。この画像20上に監視ライン設定回路4が、幅の狭い監視ライン21を設定する。移動変化度演算回路5がこの監視ライン21上の注目画素について、その移動を演算し、この移動が所定の方向で、かつ、あらかじめ定めた所定のレベルを超えると前車発進検知回路7が前車が発進したと判定し、発報装置8から発報する。
請求項(抜粋):
自車両の前方を撮影して時系列的に異なる複数の画像を生成する撮影手段、前記画像を含む画面上に、線状の監視ラインを設定する監視ライン設定手段、前記監視ライン上の注目画素の前記監視ライン上での位置の移動変化度を算出する移動変化度演算手段、前記移動変化度演算手段の演算結果を積算する移動変化度積算手段、前記移動変化度積算手段の出力値に基づき、前車が発進したか否かを検知し、発進したことを検知したとき発進検知信号を出力する前車発進検知手段、前記発進検知信号を前記自車両の運転者に報知して、発進可能であることを通知する報知手段を備えたことを特徴とする発進報知装置。
IPC (7件):
G08G 1/16
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 626
, G06T 1/00 330
, G06T 7/20
, H04N 7/18
FI (10件):
G08G 1/16 C
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 H
, B60R 21/00 626 A
, B60R 21/00 626 B
, B60R 21/00 626 D
, B60R 21/00 626 G
, G06T 1/00 330 B
, G06T 7/20 B
, H04N 7/18 D
Fターム (26件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DB02
, 5B057DC01
, 5B057DC36
, 5C054AA05
, 5C054CE12
, 5C054CH01
, 5C054DA01
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FC14
, 5C054FF06
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5L096BA04
, 5L096CA02
, 5L096DA04
, 5L096HA04
, 5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両用周囲状況認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-046537
出願人:株式会社日立製作所, 日産自動車株式会社
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ロケータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101667
出願人:三菱電機株式会社
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-061366
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
-
車両周辺監視方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-160835
出願人:三菱電機株式会社
-
運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-216589
出願人:日産自動車株式会社
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