特許
J-GLOBAL ID:200903008833583723
冷却システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174677
公開番号(公開出願番号):特開2005-009773
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】携帯電話基地局内の発熱体をなす電気機器を効率よく冷却する。【解決手段】電力測定用センサ8で検出した電力に基づいて携帯電話基地局1内における発熱量Qを算出し、この算出した発熱量Qを冷却することができる程度の冷却能力Q1が発生するように冷凍機を運転する。これにより、時と共に変化する電気機器の発熱温度に機敏に対応しながら冷却能力Q1を適切に制御することができ得る。したがって、電気機器が耐熱温度を超えて熱損傷してしまう、又は冷却システムの消費動力が不必要に増大してしまうといった問題を誘発することなく、電気機器を効率よく適切に冷却することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発熱体(2〜4)をなす電気機器の消費電力を検出する消費電力検出手段(8)と、
前記発熱体(2〜4)を冷却するための冷却手段(3a、3b、4a、5、6、18、19、20)と、
前記冷却手段(3a、3b、4a、5、6、18、19、20)の冷却能力を制御する冷却能力制御手段(7)とを有し、
前記冷却能力制御手段(7)は、前記消費電力検出手段(8)が検出した消費電力に基づいて前記冷却手段(3a、3b、4a、5、6、18、19、20)の冷却能力を制御することを特徴とする冷却システム。
IPC (3件):
F25D9/00
, F25B27/02
, H05K7/20
FI (4件):
F25D9/00 A
, F25B27/02 J
, H05K7/20 H
, H05K7/20 N
Fターム (24件):
3L044AA01
, 3L044AA04
, 3L044BA06
, 3L044CA13
, 3L044DA01
, 3L044DB02
, 3L044DD07
, 3L044FA02
, 3L044FA03
, 3L044FA04
, 3L044GA02
, 3L044HA01
, 3L044HA03
, 3L044HA04
, 3L044JA01
, 3L044KA02
, 3L044KA03
, 3L044KA05
, 5E322AA05
, 5E322AA10
, 5E322AA11
, 5E322BB04
, 5E322DB06
, 5E322FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭62-091762
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通信中継基地局の冷却制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-014583
出願人:三菱電機株式会社
-
通信状態表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-227486
出願人:カシオ計算機株式会社
-
発熱体の冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-182029
出願人:株式会社デンソー
-
アンモニア吸収冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-095077
出願人:株式会社タクマ
-
蒸気圧縮式冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-215651
出願人:株式会社デンソー
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