特許
J-GLOBAL ID:200903008896186201
エバポレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 武男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275848
公開番号(公開出願番号):特開平11-108583
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 タンク21a、21bのコストを低減すると共に、飛水防止を図る。【解決手段】 両タンク21a、21bは、連結部22を介して一体に連結している。上記連結部22の一部に、コア部から流下した凝縮水を下方に排出する排水孔24、24を設けている。この構成により、上記両タンク21a、21bの部品点数を削減し、コスト低減を図る。更に、上記各排水孔24、24から凝縮水を排出し、飛水の発生を防止する。
請求項(抜粋):
互いにほぼ平行に配設された、中空筒状で軸方向両端が塞がれた1対の金属製のタンクと、これら各タンクの上面にそれぞれ複数個ずつ形成されたスリット状の接続孔と、複数の伝熱管素子と、これら各伝熱管素子の内側に設けられ、中間部で180度折り返された折り返し流路と、上記各伝熱管素子の一端縁部に1対ずつ、互いに間隔をあけて設けられ、それぞれが上記各タンクの接続孔に挿入自在な接合部と、隣り合う上記各伝熱管素子の外側面同士の間に挟持した複数のフィンとを備えるエバポレータに於いて、上記両タンクを連結部を介して一体に連結すると共に、この連結部の一部に、上記各伝熱管素子及びフィンから流下した凝縮水を下方に排出する排水孔を設けた事を特徴とするエバポレータ。
IPC (3件):
F28F 9/02 301
, F25B 39/02
, F28F 9/26
FI (3件):
F28F 9/02 301 H
, F25B 39/02 Y
, F28F 9/26
引用特許:
審査官引用 (7件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355211
出願人:サンデン株式会社
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一体型熱交換器用タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-224683
出願人:カルソニック株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-267109
出願人:株式会社ゼクセル
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特開昭61-049995
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アルミニウム合金製熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043558
出願人:カルソニック株式会社
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特開平4-121595
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積層型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089175
出願人:カルソニック株式会社
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