特許
J-GLOBAL ID:200903008980412454
伝送装置及び伝送システム及び伝送方法及び伝送プログラム及び伝送プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
溝井 章司
, 波田 啓子
, 竹内 三明
, 山地 博人
, 小原 寿美子
, 池上 徹真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159009
公開番号(公開出願番号):特開2004-007146
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】一心双方向光波長多重伝送システムにおいて、伝送路中の反射点による光波長多重信号の廻りこみや、ラマン増幅における励起光源の廻りこみによる様々な影響を抑え、安定した伝送品質を得られる方式を提案する。【解決手段】上り波長多重信号1aと下り波長多重信号1bの波長帯域を分離し、その波長帯域のみを透過する光フィルタ80a、光フィルタ80b、光フィルタ81a、光フィルタ82bを方向性結合器50a、方向性結合器50b、方向性結合器51、方向性結合器52前に追加することで、反射光の影響を抑えることができ、入力レベルを光断検出器90a、光断検出器90b、光断検出器91、光断検出器92で、波長数によらず一括してモニタすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
合波された第1の光信号と第2の光信号とを入力し、入力した第1の光信号と第2の光信号とから所定の方向に流れる光信号を分波して出力する分波器と、
上記分波器が出力した光信号から第1の光信号と第2の光信号のいずれか一方を透過し、第1の光信号と第2の光信号のいずれか他方を遮断する光フィルタとを備えることを特徴とする伝送装置。
IPC (5件):
H04B10/24
, H04B10/16
, H04B10/17
, H04J14/00
, H04J14/02
FI (3件):
H04B9/00 G
, H04B9/00 E
, H04B9/00 J
Fターム (11件):
5K102AA01
, 5K102AD01
, 5K102AL12
, 5K102KA16
, 5K102KA42
, 5K102LA06
, 5K102LA14
, 5K102LA33
, 5K102MB10
, 5K102MH15
, 5K102PH41
引用特許:
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