特許
J-GLOBAL ID:200903009084709363
めっき用治具およびめっき装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344306
公開番号(公開出願番号):特開2008-156677
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】磁石とめっき液との接触を防止するとともに、磁石を被めっき物の近傍に配置することができるめっき用治具を提供する。【解決手段】本発明のめっき用治具2Aは、開口部10Gを有する第1の絶縁板10と、被めっき物Pが開口部10Gから外部に臨むように該被めっき物Pを第1の絶縁板10との間で挟持する第2の絶縁板20と、開口部10Gの周縁に位置して第1の絶縁板10と被めっき物Pとの間に介在して設置された内側シール30と、被めっき物Pの外側に位置して第1の絶縁板10と第2の絶縁板20との間に介在して設置された外側シール40と、内側シール30と外側シール40とによってシールされた空間内において被めっき物Pに電気的に接続する伝導体50と、内側シール30と外側シール40とによってシールされた空間内に配置され被めっき物Pを挟んで対向するN極とS極とを有する磁場形成体60と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口部を有する第1の絶縁板と、
被めっき物が前記開口部から外部に臨むように該被めっき物を前記第1の絶縁板との間で挟持する第2の絶縁板と、
前記開口部の周縁に位置して前記第1の絶縁板と前記被めっき物との間に介在して設置された内側シールと、
前記被めっき物の外側に位置して前記第1の絶縁板と前記第2の絶縁板との間に介在して設置された外側シールと、
前記内側シールと前記外側シールとによってシールされた空間内において前記被めっき物に電気的に接続する伝導体と、
前記内側シールと前記外側シールとによってシールされた空間内に配置され前記被めっき物を挟んで対向するN極とS極とを有する磁場形成体と、
を備えることを特徴とするめっき用治具。
IPC (3件):
C25D 17/06
, C25D 17/00
, C25D 5/00
FI (3件):
C25D17/06 A
, C25D17/00 K
, C25D5/00 101
Fターム (9件):
4K024AA14
, 4K024AB06
, 4K024BB14
, 4K024BC01
, 4K024CA16
, 4K024CB02
, 4K024CB08
, 4K024EA03
, 4K024EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開平2-263990
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特開昭60-158611
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電気めっき用治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-051215
出願人:株式会社山本鍍金試験器
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