特許
J-GLOBAL ID:200903009222603776
撮像装置と撮像装置用の電源供給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-140523
公開番号(公開出願番号):特開2006-319684
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】撮像装置の画素部に、負荷電流が変動する際、電圧変動の少ない適正なローカル電圧を供給できるようにする。【解決手段】抵抗分割部320と基準電圧生成部330とで検出される出力電圧Vout を反映したフィードバック電圧VFBと参照電圧生成部340で生成される参照電圧Vref0とを誤差増幅部350で比較し、その比較結果に基づいて生成する出力電圧Vout の大きさを所定値に維持するように、フィードバック制御構成を採る。誤差増幅部350とチャージポンプスイッチ群310との間に選択部364を設け、負荷電流が急激に変化する際、ブースト信号Bst で、選択部364が出力する出力電圧制御信号Sout をアンプ出力値Vaから、出力電流を多く取れるような値に強制的に切り替える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
物理量の変化を検知する複数の検知部とそれぞれの検知部で検知した物理量の変化に基づいて単位信号を出力する単位信号生成部とを単位構成要素内に含み、当該単位構成要素が所定の順に配された撮像装置における、前記単位構成要素を構成する各種部材の所定の端子に、他の大部分の部材に供給される通常の動作電圧とは異なるローカル電圧を生成して供給する電源供給方法であって、
負荷電流変動の契機を示すトリガ信号に対応した所定期間アクティブとなるブースト信号に基づいて前記ローカル電圧を生成する制御ループの動作点を切り替える
ことを特徴とする撮像装置用の電源供給方法。
IPC (4件):
H04N 5/335
, H02M 3/07
, H02M 3/155
, H01L 27/146
FI (4件):
H04N5/335 Z
, H02M3/07
, H02M3/155 H
, H01L27/14 A
Fターム (30件):
4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CA02
, 4M118FA06
, 4M118FA33
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024BX04
, 5C024CX00
, 5C024DX01
, 5C024EX03
, 5C024GX06
, 5C024GY01
, 5C024GY31
, 5C024GY41
, 5C024HX02
, 5H730AA04
, 5H730AS01
, 5H730BB01
, 5H730BB13
, 5H730BB57
, 5H730CC28
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FF01
, 5H730FG01
, 5H730FG05
, 5H730FG25
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
固体撮像装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-006657
出願人:ソニー株式会社
-
安定化電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-272571
出願人:日本電気株式会社
-
DC/DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-271755
出願人:ローム株式会社
-
スイッチング電源装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-182173
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-027331
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-010597
出願人:株式会社東芝
全件表示
審査官引用 (6件)
-
安定化電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-272571
出願人:日本電気株式会社
-
固体撮像装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-006657
出願人:ソニー株式会社
-
DC/DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-271755
出願人:ローム株式会社
-
スイッチング電源装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-182173
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-027331
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-010597
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る