特許
J-GLOBAL ID:200903009250664381

酵素を組み合わせたアグマチンの電気化学的測定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019086
公開番号(公開出願番号):特開2004-233092
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】アグマチンの簡易で、再現性良い測定方法の提供【解決手段】被測定試料をプトレッシンオキシターゼを固定した担体のみを充填したカラム1のみを経由した後に設けられた過酸化水素及び/または酸素電極3により測定する経路とプトレッシンオキシターゼのみを固定したカラムのみを経由した後にアグマチナーゼ(agmatinase)(アグマチンウレオヒドラーゼ、EC 3.53.11)を固定した担体とプトレッシンオキシターゼを固定した担体との組み合わせた充填剤を充填したカラム2を経緯由後の過酸化水素及び/または酸素電極4により測定する経路とに供給し、それぞれ経路の測定値の相対値をアグマチン量に相関させてアグマチン量を算出することを特徴とするアグマチン量の検出方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被測定試料をプトレッシンオキシターゼを固定した担体のみを充填したカラムのみを経由した後に設けられた過酸化水素及び/または酸素電極により測定する経路とプトレッシンオキシターゼのみを固定したカラムのみを経由した後にアグマチナーゼ(agmatinase)(アグマチンウレオヒドラーゼ、EC3.53.11)を固定した担体とプトレッシンオキシターゼを固定した担体との組み合わせた充填剤を充填したカラムを経緯由後の過酸化水素及び/または酸素電極により測定する経路とに供給し、それぞれ経路の測定値の相対値をアグマチン量に相関させてアグマチン量を算出することを特徴とするアグマチン量の検出方法。
IPC (3件):
G01N27/416 ,  C12Q1/26 ,  C12Q1/34
FI (6件):
G01N27/46 336A ,  C12Q1/26 ,  C12Q1/34 ,  G01N27/46 336G ,  G01N27/46 336M ,  G01N27/46 336C
Fターム (12件):
4B063QA01 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ61 ,  4B063QR03 ,  4B063QR10 ,  4B063QR83 ,  4B063QS14 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平1-156664
  • 特開平1-119752
  • 特開平2-119757
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審査官引用 (5件)
  • 特開平1-156664
  • 特開平1-119752
  • 特開平2-119757
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