特許
J-GLOBAL ID:200903009360023217
サウンドマスキングシステム、マスキングサウンド生成方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075281
公開番号(公開出願番号):特開2008-233670
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】ユーザに不快感や違和感を感じさせることを抑制しながらも高いマスキング効果を奏するマスキングサウンドを生成する。【解決手段】本発明に係るマスキングサウンド生成装置10は、入力された音信号(人間の声など)がスクランブルされた音信号と、ランダムノイズ(ホワイトノイズなど)とが、それぞれの音量レベルのバランスが調整された上でミキシングされてマスキングサウンドを生成する。その際、それら音信号の音量レベルのバランスなど、生成されるマスキングサウンドの特性(マスキング効果の高さおよび不快感や違和感など)に影響を持つパラメータはユーザの所望の値に調整される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
音信号を受取る受取手段と、
前記受取手段が受取った音信号を所定時間長の区間に分割して再構成することにより、前記分割した各区間の時系列を変更したスクランブル信号を生成するスクランブル手段と、
ランダムノイズを表すノイズ信号を記憶する記憶手段と、
前記スクランブル手段により生成された前記スクランブル信号と、前記記憶手段に記憶されたノイズ信号を混合して出力する出力手段と
を有することを特徴とするサウンドマスキングシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G10K11/16 H
, G10L11/00 101Z
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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