特許
J-GLOBAL ID:200903009368113843

三素子を備えたセンサを用いた顎運動測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-058373
公開番号(公開出願番号):特開2006-239104
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 従来の顎運動測定装置は、患者に時間や場所の制約を強いることになる。習慣性の咀嚼運動を測定するために自然な姿勢で測定が可能で、患者への装着時間を含めた測定時間も短く、更に、大掛りな測定でなく、簡易な測定で更に高性能な測定が可能な顎運動測定装置を提供する。【解決手段】上顎に対する下顎のX,Y,Z,Θx,Θy,Θzを測定する6自由度顎運動測定器において、上顎剛性支持体1に少なくとも3個の受光素子を備えた受光センサ3が3個以上と、下顎剛性支持体2に少なくとも異なる波長で発光する発光素子4、5、6が3個以上と、顎運動デ-タを記録する記録装置を有すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上顎に対する下顎のX,Y,Z,Θx,Θy,Θzを測定する6自由度顎運動測定器において、上顎剛性支持体に少なくとも3個の受光素子を備えた受光センサが3個以上と、下顎剛性支持体に少なくとも異なる波長で発光する発光素子が3個以上と、顎運動デ-タを記録する記録装置を有することを特徴とする顎運動測定装置。
IPC (1件):
A61C 19/045
FI (1件):
A61C19/04 H
Fターム (6件):
4C052AA20 ,  4C052EE08 ,  4C052NN02 ,  4C052NN03 ,  4C052NN04 ,  4C052NN15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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