特許
J-GLOBAL ID:200903009382886391
永久磁石内蔵型同期モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100197
公開番号(公開出願番号):特開2001-346368
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 従来よりもコギングトルクと通電時のトルク脈動を共に抑制することができる永久磁石内蔵型同期モータを提供する。【解決手段】 シャフト6の中心から2つの磁気的な突極部9,9の間に位置するロータコア7の外周面部分とステータコア3の磁極部の磁極面との間に形成されるギャップの寸法δdを、δd=δd0/cos(pθd)を満たすように定められる。δd0は、シャフトの中心と外周面部分の両端を通る2本の仮想線PL1及びPL2の中心を通る仮想中心線PL0に沿うギャップの寸法[単位はm]であり、θdは仮想中心線PL0と2本の仮想線PL1及びPL2との間の角度である。
請求項(抜粋):
ステータコアの複数の磁極部に1相以上の巻線を施してなるステータと、極対数がp(但しpは1以上の正の整数)で、シャフトに固定されたロータコアの内部に周方向に間隔を開けて複数個の永久磁石が内蔵され、該複数個の永久磁石により前記ロータコアの外周に複数の永久磁石磁極部が形成され且つ前記永久磁石磁極部を間に挟むように複数の磁気的な突極部が形成されているロータとを具備する永久磁石内蔵型同期モータであって、隣接する2つの前記磁気的な突極部の間に位置する前記ロータコアの外周面部分と前記ステータコアの前記複数の磁極部の磁極面との間に形成されるギャップの寸法δdが、下記の式を満たすように定められることを特徴とし、δd=δd0/cos(pθd)ここに、δd0は前記シャフトの中心から前記外周面部分の周方向の両端を通る2本の仮想線の中心を通る仮想中心線に沿う前記ギャップの寸法であり、θdは前記仮想中心線と前記仮想線との間の角度である永久磁石内蔵型同期モータ。
IPC (3件):
H02K 21/16
, H02K 1/24
, H02K 1/27 501
FI (3件):
H02K 21/16 M
, H02K 1/24 A
, H02K 1/27 501 K
引用特許:
出願人引用 (8件)
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永久磁石電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-071707
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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永久磁石式同期電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-170002
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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永久磁石形モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012090
出願人:株式会社東芝
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永久磁石形回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-336480
出願人:株式会社安川電機
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特開昭64-023750
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特開平1-286758
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永久磁石式リラクタンス型回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-275922
出願人:株式会社東芝
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永久磁石式同期電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101951
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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審査官引用 (7件)
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永久磁石式同期電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-170002
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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永久磁石電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-171082
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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永久磁石形モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012090
出願人:株式会社東芝
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永久磁石形回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-336480
出願人:株式会社安川電機
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特開平1-286758
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トルクモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222341
出願人:株式会社デンソー
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特開昭64-023750
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