特許
J-GLOBAL ID:200903009471219129
使用済燃料中間貯蔵容器の健全性モニタリング装置及びこれを備えた使用済燃料中間貯蔵施設
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316435
公開番号(公開出願番号):特開2001-159700
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 圧力密封部の加圧ガスを直接地上部側へ導くことなく、使用済燃料中間貯蔵容器の健全性をモニタリングすることなどが可能な使用済燃料中間貯蔵容器の健全性モニタリング装置及びこれを備えた使用済燃料中間貯蔵容器及びこれを備えた使用済燃料中間貯蔵施設を提供する。【解決手段】 例えば、使用済燃料中間貯蔵容器の圧力密封部に設けられるとともに、静電容量計測用電極24a,24b間に基準圧力のガスを密封してなる基準圧力室25と、静電容量計測用電極24c,24d間に圧力導入窓26から圧力密封部15の圧力を導入するように形成してなる計測圧力室27とを有するセンサヘッド21と、このセンサヘッド21の基準圧力室25と計測圧力室27の静電容量を計測する静電容量計とを備えることによって、健全性モニタリング装置を構成する。
請求項(抜粋):
容器本体内部は一次外壁で密封して大気圧等の規定圧力に対して減圧された状態の減圧ガスを封入するとともに、前記一次外壁と二次外壁との間の圧力密封部には大気圧等の規定圧力に対して加圧された状態の加圧ガスを封入することによって前記容器本体内部からの放射性物質の漏洩を防止するよう構成した使用済燃料中間貯蔵容器の健全性モニタリング装置であって、前記圧力密封部に設けられるとともに、第1の静電容量計測用電極間に基準圧力のガスを密封してなる基準圧力室と、第2の静電容量計測用電極間に圧力導入窓から前記圧力密封部の圧力を導入するように形成してなる計測圧力室とを有するセンサヘッドと、このセンサヘッドの前記基準圧力室と前記計測圧力室の静電容量を計測する静電容量計とを備えたことを特徴とする使用済燃料中間貯蔵容器の健全性モニタリング装置。
IPC (6件):
G21F 9/36 511
, G01L 9/12
, G01L 11/00
, G21C 19/06
, G21C 19/32
, G21F 5/008
FI (6件):
G21F 9/36 511 P
, G01L 9/12
, G21C 19/32 W
, G01L 11/00 A
, G21C 19/06 U
, G21F 5/00 F
Fターム (27件):
2F055AA11
, 2F055BB20
, 2F055CC02
, 2F055CC05
, 2F055CC06
, 2F055CC12
, 2F055CC14
, 2F055CC45
, 2F055CC51
, 2F055CC55
, 2F055CC56
, 2F055CC59
, 2F055DD01
, 2F055EE11
, 2F055EE21
, 2F055EE23
, 2F055EE25
, 2F055EE31
, 2F055EE39
, 2F055FF02
, 2F055FF31
, 2F055FF38
, 2F055FF43
, 2F055GG25
, 2F055HH03
, 2F055HH05
, 2F055HH19
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭57-136198
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隔膜真空計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-155021
出願人:山口日本電気株式会社
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キャニスタの二重蓋監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-059857
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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