特許
J-GLOBAL ID:200903009609362203

雀球遊技機、動作制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-019426
公開番号(公開出願番号):特開2007-195812
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】遊技球の残り個数が所定個数以下になっても上がる可能性がないと判定されたゲームを、途中終了させる手段を備えた雀球遊技機を提供する。【解決手段】自摸操作により減少する遊技球の残り個数Aをカウントして記憶装置に記憶する遊技球残り個数カウント手段と、自摸操作を行なった後の手牌データを、上がり役の組合せにするために必要とする必要牌の個数Bを求める必要牌数算出手段と、自摸操作により遊技球の残り個数Aが予め設定したN個以下になった自摸操作が行なわれたときに、(遊技球の残り個数A)<(必要牌の個数B)が成立すると、当該ゲームを途中終了させるゲーム途中終了手段を備えている雀球遊技機である。【選択図】図13
請求項(抜粋):
予め設定された規定個数の遊技球を遊技盤に順次発射して入球した入球口に対応する牌の図柄を自摸操作による自摸牌としてその図柄コードを記憶装置の手牌データの記憶領域に記憶する自摸操作手段と、 前記手牌データから不要な牌の図柄を捨てるための捨て牌操作手段と、 ゲーム進行の演出を表示するための表示手段とを少なくとも備え、 前記手牌データを構成する図柄コードが予め設定された上がり役の組合せになると、遊技者は前記上がり役ごとに設定された入賞に伴う枚数のメダルを獲得できる雀球遊技機において、 前記自摸操作により減少する前記遊技球の残り個数Aをカウントして前記記憶装置に記憶する遊技球残り個数カウント手段と、 前記自摸操作を行なった後の前記手牌データを、前記上がり役の組合せにするために必要とする必要牌の個数Bを求める必要牌数算出手段と、 前記自摸操作により前記遊技球の残り個数Aが予め設定したN個以下になった前記自摸操作が行なわれたときに、前記遊技球残り個数カウント手段がカウントした前記遊技球の残り個数Aと前記必要牌数算出手段が求めた前記必要牌の個数Bについて、(遊技球の残り個数A)<(必要牌の個数B)が成立すると、当該ゲームを途中終了させるゲーム途中終了手段を備えていることを特徴とする雀球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (4件):
A63F7/02 303B ,  A63F7/02 302A ,  A63F13/00 N ,  A63F13/10
Fターム (6件):
2C001AA02 ,  2C001BB08 ,  2C088AA52 ,  2C088AA66 ,  2C088BA07 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-299188   出願人:サミー工業株式会社
  • 組合せ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-199831   出願人:株式会社藤商事
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-032317   出願人:サミー株式会社
全件表示

前のページに戻る