特許
J-GLOBAL ID:200903009723813223
エンジンの排気還流装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424823
公開番号(公開出願番号):特開2005-180379
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 還流排気の冷却、及び吸気通路内に設けられた吸気流動制御弁のアイシング対策を行うことができるエンジンの排気還流装置を提供する。 【解決手段】 各独立吸気通路21における吸気流動制御弁22の下方で各独立吸気通路21と通路壁を共有して冷却水通路60をエンジン長手方向に延設する。該冷却水通路60と排気還流通路30の集合通路(入口通路31及びチャンバー32)とは通路壁を共有してエンジン長手方向に延びる。 【選択図】 図8
請求項(抜粋):
多気筒エンジンの各気筒に連通する独立吸気通路に上部が切り欠かれた吸気流動制御弁が各々備えられ、かつ、エンジンの吸気側でエンジン長手方向に延びる集合通路と該集合通路から上記各独立吸気通路に還流排気を分配する分岐通路とを含む排気還流通路が備えられたエンジンの排気還流装置であって、上記各独立吸気通路における吸気流動制御弁の下方で各独立吸気通路と通路壁を共有して冷却水通路がエンジン長手方向に延設されていると共に、該冷却水通路と排気還流通路の集合通路とは通路壁を共有してエンジン長手方向に延びていることを特徴とするエンジンの排気還流装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M25/07 580E
, F02M25/07 580B
, F02M35/10 311E
, F02M35/10 301Z
Fターム (5件):
3G062AA08
, 3G062ED08
, 3G062ED11
, 3G062ED15
, 3G062ED16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開昭55-078157
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内燃機関のEGRガス還流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148377
出願人:本田技研工業株式会社
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排気還流弁の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-206205
出願人:アイシン精機株式会社
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