特許
J-GLOBAL ID:200903009747762743

自動信号判別装置及びその方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246842
公開番号(公開出願番号):特開2001-075525
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 入力映像信号の種類を自動的に判別可能として、ドット表示による表示装置を簡単に操作できるようにした自動信号判別装置を得る。【解決手段】 LCDやプラズマディスプレイ等のドット表示装置では、入力映像信号の有効画素を画面一杯に表示する必要がある。そこで、先ず入力映像信号の有効画素領域及びその位置を検出する(ステップS1,S2)。また、ビデオ信号の様な動画像を表示する場合と、PC画像の様な静止画像を表示する場合とでは、表示装置の動作モードや映像信号の拡大縮小等の処理を行う際の処理方法が相違するので、動画像/静止画像の判定が必要となる。そこで、入力映像信号が動画像信号か静止画像信号かを判定し(ステップS3〜S5)、動画像であると判定されたとき、更にこの動画像の種別を判定する(ステップS6〜S12)。また静止画像であると判定されたときには、更にこの静止画像の種別を判定する(ステップS13〜S17)。
請求項(抜粋):
入力映像信号の種別を判別する自動信号判別装置であって、前記入力映像信号の有効画素領域を検出する有効画素領域検出手段と、前記入力映像信号が動画像信号か静止画像信号かを判定する動画像/静止画像信号判定手段と、前記動画像/静止画像信号判定手段により動画像であると判定されたとき、更にこの動画像の種別を判定する動画像種別判定手段と、前記動画像/静止画像信号判定手段により静止画像であると判定されたとき、更にこの静止画像の種別を判定する静止画像種別判定手段と、を含むことを特徴とする自動信号判別装置。
IPC (6件):
G09G 3/20 650 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/391 ,  H04N 5/46
FI (6件):
G09G 3/20 650 A ,  G09G 3/20 650 B ,  G09G 3/20 660 W ,  H04N 5/46 ,  G09G 5/00 520 V ,  G09G 5/00 520 W
Fターム (42件):
5C025AA28 ,  5C025BA01 ,  5C025BA02 ,  5C025BA05 ,  5C025BA11 ,  5C025BA13 ,  5C025BA20 ,  5C025BA30 ,  5C025DA05 ,  5C025DA06 ,  5C025DA10 ,  5C080AA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD21 ,  5C080EE17 ,  5C080EE19 ,  5C080EE21 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA01 ,  5C082AA02 ,  5C082AA27 ,  5C082AA39 ,  5C082BA20 ,  5C082BA26 ,  5C082BA29 ,  5C082BA41 ,  5C082BB15 ,  5C082BB29 ,  5C082BC03 ,  5C082BC16 ,  5C082CA32 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082DA53 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05 ,  5C082MM06 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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