特許
J-GLOBAL ID:200903009828787767

ヒータ用配管、ジョイント、ヒータ用配管とジョイントとの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005611
公開番号(公開出願番号):特開2004-217017
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】レイアウト性が高く、ヒータ流入側の温水の温度低下を抑制できるヒータ用配管、ジョイント、ヒータ用配管とジョイントとの接続構造を提供することを課題とする。【解決手段】ヒータ用配管1は、エンジン用冷却液をヒータに流入させる内周管10と、内周管10の外周側に配置され、ヒータにて空調用空気を加熱したエンジン用冷却液をヒータから流出させる外周管11と、を備える。ジョイント2bは、内周室20と、内周室20の外周側に配置された外周室21と、内周室20と連通する第一分岐接続部22と、外周室21と連通するとともに第一分岐接続部22とは独立して配置された第二分岐接続部23と、を備える。ヒータ用配管1とジョイント2bとは、配管側係合部14とジョイント側係合部260との係合により、ワンタッチ接続されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンとヒータとの間に介装され、エンジン用冷却液を該ヒータに循環させるヒータ用配管であって、 前記エンジン用冷却液を前記ヒータに流入させる内周管と、 該内周管の外周側に配置され、該ヒータにて空調用空気を加熱した該エンジン用冷却液を該ヒータから流出させる外周管と、 を備えてなることを特徴とするヒータ用配管。
IPC (3件):
B60H1/08 ,  F16L37/56 ,  F16L39/00
FI (3件):
B60H1/08 611Z ,  F16L39/00 ,  F16L37/00 E
Fターム (7件):
3J106AA01 ,  3J106AB03 ,  3J106BB04 ,  3J106BC03 ,  3J106CA02 ,  3J106DA13 ,  3J106DA17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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