特許
J-GLOBAL ID:200903009839248752

分散型電源制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238010
公開番号(公開出願番号):特開2006-060886
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 遮断器の開動作により単独系統となる配電線への分散型電源の接続台数が多くなっても、低コストで分散型電源の単独運転を確実に防止できるようにする。【解決手段】 遮断器6の開動作により単独系統となる配電線3に複数の分散型電源1(1〜ng1),2(1〜ng2)が存在する配電系統において、前記配電線3の単独系統時の配電線負荷と前記複数の分散型電源による電力とのバランス状態を判別し、当該バランスが崩れていない場合は、前記複数の分散型電源のうちの所定の分散型電源から前記配電線への給電を停止して当該バランスを崩すもの【選択図】図1
請求項(抜粋):
遮断器の開動作により単独系統となる配電線に複数の分散型電源が存在する配電系統において、前記配電線の単独系統時の配電線負荷と前記複数の分散型電源による電力とのバランス状態を判別し、当該バランスが崩れていない場合は、前記複数の分散型電源のうちの所定の分散型電源から前記配電線への給電を停止して当該バランスを崩すことを特徴とする分散電源制御方式。
IPC (1件):
H02J 3/38
FI (1件):
H02J3/38 W
Fターム (2件):
5G066HA11 ,  5G066HB02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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