特許
J-GLOBAL ID:200903009853151958

投光装置及び投光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504271
公開番号(公開出願番号):特表2006-521667
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
本発明は、複数の投光素子を備え、各投光素子がそれぞれ、電磁放射を放射する少なくとも1つの半導体チップと、光入力端を通して入射する光の発散を減少させる一次光学素子と、投光装置光の一部を投光素子から放射する少なくとも1つの投光素子出力端とを含む投光装置に関する。 少なくとも数個の投光素子出力端が少なくとも2つのグループに分割され、少なくとも1つのグループの投光素子出力端の配置、及び/又は複数のグループの投光素子出力端の少なくとも1つの全配置は、投光装置の所望の放射特性にほぼ対応し、かつ所望の投光装置円錐の断面形状にほぼ相当する形状を生じ、1つのグループの投光素子出力端に属する半導体チップはそれぞれに他の半導体チップとは無関係に作動される。 本発明はそのような投光装置に適した投光素子にも関する。
請求項(抜粋):
複数の投光素子を備え、投光素子がそれぞれ、 電磁放射を出射させるチップ出射面を備え、電磁放射を放出する少なくとも1つの半導体チップと、 光入力端及び光出力端を備え、光入力端を通して入射し電磁放射の少なくとも一部及び/又は電磁放射から生成された二次放射の少なくとも一部である光の発散を減少させる一次光学素子と、 投光装置光の一部を投光素子から放射する少なくとも1つの投光素子出力端と を含んでいる投光装置において、 少なくとも数個の投光素子出力端が少なくとも2つのグループに分割され、 ・少なくとも1つのグループの投光素子出力端の配置、及び/又は ・複数のグループの投光素子出力端の少なくとも1つの全配置は、 投光装置の所望の放射特性にほぼ対応し、特に所望の投光装置円錐の断面形状にほぼ相当する形状を生じ、1つのグループの投光素子出力端に属する半導体チップはそれぞれ他の半導体チップとは無関係に作動される ことを特徴とする投光装置。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  F21V 13/00 ,  F21S 8/10 ,  F21V 14/00
FI (5件):
F21M1/00 M ,  F21M1/00 Q ,  F21M1/00 R ,  F21M3/18 ,  F21M3/30
Fターム (8件):
3K042AA08 ,  3K042AB02 ,  3K042AB03 ,  3K042AB04 ,  3K042AC06 ,  3K042BE08 ,  3K042CB16 ,  3K042CB18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第6406172号
  • 赤外線投光器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-018782   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 車両用前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035780   出願人:市光工業株式会社
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