特許
J-GLOBAL ID:200903010085428730
圧電トランスの駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418462
公開番号(公開出願番号):特開2005-184896
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 圧電トランスの振動を阻害せずに自励発振できる構成としながらも、製造工程及び構造の複雑化を抑える。【解決手段】 駆動回路10は、圧電トランス20の出力に応じた制御信号Soをフィードバックして自励発振し、その発振周波数の駆動電圧Vdを圧電トランス20に印加するものであり、圧電トランス20の出力に応じた制御信号Soを検出する電圧検出電極11を備えている。電圧検出電極11は、圧電トランス20が実装されるプリント配線板30上に、その配線31とともに形成されている。電圧検出電極11はプリント配線板30の配線31とともに同時に形成するので、電圧検出電極11形成用として別の工程を設ける必要がない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電トランスの出力に応じた制御信号をフィードバックして自励発振し、その発振周波数の駆動電圧を前記圧電トランスに印加する、圧電トランスの駆動回路において、
前記圧電トランスの出力電圧によって静電誘導された電圧を前記制御信号として検出する電圧検出電極を備え、
前記圧電トランスが実装されるプリント配線板上に、その配線とともに前記電圧検出電極が形成された、
ことを特徴とする圧電トランスの駆動回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5H730AA15
, 5H730AS01
, 5H730BB14
, 5H730BB61
, 5H730DD04
, 5H730DD32
, 5H730EE48
, 5H730FD01
, 5H730FD07
, 5H730FD31
, 5H730FD37
, 5H730FF01
, 5H730FG01
, 5H730ZZ04
, 5H730ZZ19
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-299704
出願人:リコー計器株式会社
審査官引用 (9件)
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イオン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-199585
出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
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特開昭50-097820
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圧電トランスインバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-283075
出願人:株式会社村田製作所
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