特許
J-GLOBAL ID:200903010212339416

回転電機用端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141279
公開番号(公開出願番号):特開2008-301544
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】車両に設けられる端子台の小型化を可能とし、回転電機を内蔵するケースに気密性を保って設けられた回転電機用端子台を提供する。【解決手段】回転電機用端子台50は、シールドシェル12で覆われた電力用コネクタと信号用コネクタとを有する複合コネクタ10と、複合コネクタを発電機ユニット200に固定するプレート14及びプレート用ねじ47と、を有し、回転電機用端子台50は、バスケーブル41がバスケーブルコネクタ43によって接続されている。バスケーブルコネクタ43はケーブルステー42及びケーブルステー用ねじ45により発電機ユニット200に固定され、シールドシェル12とバスケーブルコネクタ43とはシールドシェル用ねじ12によって同様に発電機ユニット200に固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両用発電機又は電動機(以下、回転電機という)を内蔵するケースに設けられた回転電機用端子台において、 回転電機の電力を導くための複数の電力ケーブルを中継する電力用コネクタと、回転電機の回転角度を検出するためのセンサ信号を中継する信号用コネクタと、を一体化した複合コネクタと、 ケースの開口部を密閉するために複合コネクタに設けられたシール部材と、 複合コネクタをケースに押し当てて保持する保持部材と、 を有することを特徴とする回転電機用端子台。
IPC (3件):
H02K 5/22 ,  H02K 11/00 ,  H01R 13/52
FI (3件):
H02K5/22 ,  H02K11/00 D ,  H01R13/52 Z
Fターム (27件):
5E087EE11 ,  5E087FF02 ,  5E087GG12 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM08 ,  5E087MM12 ,  5E087PP01 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR03 ,  5E087RR04 ,  5E087RR12 ,  5H605AA02 ,  5H605BB03 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC06 ,  5H605DD01 ,  5H605DD03 ,  5H605EC05 ,  5H605EC18 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB02 ,  5H611PP01 ,  5H611QQ04 ,  5H611UA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • コネクタの固定構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-040164   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両の駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-291332   出願人:本田技研工業株式会社
  • コネクタおよび回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-084268   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (7件)
  • コネクタおよび回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-084268   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 電気コネクタハウジング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-157493   出願人:三菱電線工業株式会社
  • 防水型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-180814   出願人:株式会社東海理化電機製作所, トヨタ自動車株式会社
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