特許
J-GLOBAL ID:200903010335200145

画像モニタ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131570
公開番号(公開出願番号):特開平7-336641
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ビデオカメラからの映像、音声等の情報をアナログ又はデジタル回線網で伝送し、最適記録レート、高密度で監視内容を長時間記録、再生できる画像モニタ記録再生(W/R)装置を実現する。【構成】圧縮符号化信号は、エラーコードや同期信号を付加後に変調記録用のデジタルデータ信号としてバッファ手段10に供給され、一旦順次蓄積後、所定期間毎に高速で読出して最適記録レートまで高速データ化し、媒体に記録される。再生時には、所定期間毎に間欠的に媒体からデータ信号を再生し、再生高速データ信号は、上記バッファ手段にてメモリに一旦書き込まれた後、低速で連続的に読出し元の速度のデジタルデータ信号に戻されて、伸張復号化され映像信号に復元される。
請求項(抜粋):
少なくとも映像信号を有する入力信号をデジタル的に圧縮符号化する圧縮符号化手段と、デジタルデータ信号を媒体に記録再生する第1の記録再生手段と、上記圧縮符号化手段からの圧縮符号化信号にエラーコードや同期信号を付加した後に変調して記録用のデジタルデータ信号に変換する第1の記録系データ処理手段と、記録時には上記第1の記録系データ処理手段からの出力を一旦メモリに蓄積した後高速で読出し高速データ化して上記第1の記録再生手段に供給するとともに、再生時には上記第1の記録再生手段からの再生デジタルデータ信号をメモリに書込んだ後低速で読出し上記第1の記録系データ処理手段の出力とと同じ元の速度のデジタルデータ信号として出力する第1のバッファ手段と、再生時に上記第1のバッファ手段からの出力を復調しさらにエラー訂正した後同期信号をもとに元の圧縮符号化信号に復元する第1の再生系データ処理手段と、圧縮符号化された信号と電気通信回線用の伝送信号との信号変換を行う第1のモデム手段と、動作モードに応じて上記圧縮符号化手段からの圧縮符号化信号を上記第1の記録系データ処理手段及び上記第1のモデム手段に供給したり上記第1の再生系データ処理手段からの出力を第1のモデム手段に供給したりする第1のインターフェイス手段と、圧縮符号化された信号と電気通信回線用の伝送信号との信号変換を行う第2のモデム手段と、上記第1のモデム手段と上記第2のモデム手段とを接続する電気通信回線手段と、上記第2のモデム手段から供給された圧縮符号化信号を伸張して元に復号化する伸張復号化手段とを具備し、記録時には、上記第1のバッファ手段にて一旦メモリに順次蓄積された上記記録用デジタルデータ信号を所定期間毎に高速で読出し、上記第1の記録再生手段では上記所定期間毎の読出期間中に間欠的に媒体に記録することを特徴とする画像モニタ記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 31/00 541 ,  H04N 7/24 ,  H04N 9/00
FI (2件):
H04N 5/92 Z ,  H04N 7/13 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-172888
  • 特開平4-172888
  • ビデオ信号伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-200013   出願人:日本電信電話株式会社
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