特許
J-GLOBAL ID:200903010508363410
油圧駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041635
公開番号(公開出願番号):特開2004-251353
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】自動低速回転制御を行う油圧駆動装置において、エンジン回転数の復帰応答性を確実に向上し、作業効率を向上することができる油圧駆動装置を提供する。【解決手段】エンジン1の回転数を可変に制御する燃料噴射量制御装置85と、複数のアクチュエータ3a,3b,...の最高負荷圧に応じて圧力を出力するパイロット切換弁80と、このパイロット切換弁80の出力圧を検出する圧力センサ83と、この圧力センサ83で検出した検出値に応じ、エンジン1の回転数を所定の定常回転数から所定の低速回転数となるように、及びこの所定の低速回転数から所定の定常回転数に復帰するように、燃料噴射量制御装置85を制御するコントローラ84とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンと、このエンジンにより駆動される可変容量型の油圧ポンプと、この油圧ポンプから吐出された圧油により駆動される複数のアクチュエータと、前記油圧ポンプから複数のアクチュエータに供給される圧油の流量を制御する複数の流量制御弁と、前記油圧ポンプの吐出圧が前記複数のアクチュエータの最高負荷圧より目標差圧だけ高くなるようロードセンシング制御するポンプ制御手段とを備えた油圧駆動装置において、
前記エンジンの回転数を可変に制御する回転数制御手段と、
前記複数のアクチュエータの最高負荷圧に応じて圧力を出力するパイロット切換弁と、
このパイロット切換弁の出力圧を検出する圧力検出手段と、
この圧力検出手段で検出した検出値に応じ、前記エンジンの回転数を所定の定常回転数から所定の低速回転数となるように、及びこの所定の低速回転数から前記所定の定常回転数に復帰するように、前記回転数制御手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする油圧駆動装置。
IPC (3件):
F15B11/00
, E02F9/22
, F04B49/10
FI (4件):
F15B11/00 F
, E02F9/22 L
, F04B49/10 311
, F15B11/00 M
Fターム (43件):
2D003AB05
, 2D003AB06
, 2D003BA02
, 2D003BB01
, 2D003CA03
, 2D003CA08
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 2D003DB03
, 3H045AA04
, 3H045AA12
, 3H045AA24
, 3H045BA28
, 3H045BA33
, 3H045CA03
, 3H045CA21
, 3H045DA09
, 3H045EA13
, 3H045EA20
, 3H045EA26
, 3H045EA34
, 3H045EA42
, 3H089AA27
, 3H089AA60
, 3H089AA74
, 3H089BB14
, 3H089CC01
, 3H089CC08
, 3H089CC11
, 3H089DA02
, 3H089DA03
, 3H089DA13
, 3H089DB05
, 3H089DB14
, 3H089DB54
, 3H089EE15
, 3H089EE22
, 3H089EE36
, 3H089FF09
, 3H089FF12
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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油圧駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004074
出願人:日立建機株式会社, 株式会社不二越
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油圧駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-332406
出願人:日立建機株式会社
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建機の油圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-022589
出願人:株式会社クボタ
-
建機の油圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-230188
出願人:株式会社クボタ
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