液晶表示装置及びその製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：家入健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-112737
公開番号（公開出願番号）：特開2003-307741
出願日： 2002年04月15日
公開日（公表日）： 2003年10月31日
要約：

【要約】【課題】ソース配線と共通電極との間に生じる短絡の発生を低減することができる液晶表示装置及びその製造方法を提供すること。【解決手段】本発明にかかる液晶表示装置は、画素電極6及び共通電極5間に電圧を印加し基板面にほぼ平行な電界を液晶層に印加する、いわゆる横電界方式に関するものである。この液晶表示装置において、ソース電極3と共通電極5の一部とを絶縁膜4を介して重ね合わせている。そして、この絶縁膜4は、複数の絶縁膜4a、4bにより構成されるものである。

請求項（抜粋）：

一定の距離を隔て対向配置された一対の基板と、前記基板間に挟持された液晶層と、前記基板のうちの一方の基板上に形成され、互いに交差するゲート配線及びソース配線と、前記ゲート配線及びソース配線と接続されたスイッチング素子と、前記スイッチング素子に接続され、ソース配線とほぼ平行に設けられた複数本の電極よりなる櫛状の画素電極と、前記スイッチング素子に接続され、前記画素電極の複数本の電極とほぼ平行かつ交互に配置された複数本の電極よりなる櫛状の共通電極を備え、前記画素電極及び前記共通電極間に電圧を印加し前記基板面にほぼ平行な電界を前記液晶層に印加する液晶表示装置において、前記ソース電極と前記共通電極の一部とを絶縁膜を介して重ね合わせるとともに、当該絶縁膜は複数の絶縁膜により構成されることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (5件)：

G02F 1/1343 , G02F 1/1337 500 , G02F 1/1368 , H01L 21/336 , H01L 29/786

FI (4件)：

G02F 1/1343 , G02F 1/1337 500 , G02F 1/1368 , H01L 29/78 612 D

Fターム (65件)：

2H090JC19 , 2H090LA01 , 2H090LA04 , 2H090MB01 , 2H090MB12 , 2H092GA14 , 2H092GA29 , 2H092JA24 , 2H092JA34 , 2H092JA37 , 2H092JA41 , 2H092JA46 , 2H092JB61 , 2H092KA05 , 2H092KA10 , 2H092MA05 , 2H092MA08 , 2H092MA17 , 2H092MA27 , 2H092NA25 , 5F110AA26 , 5F110BB01 , 5F110CC07 , 5F110EE02 , 5F110EE03 , 5F110EE04 , 5F110EE06 , 5F110EE07 , 5F110EE14 , 5F110EE23 , 5F110EE42 , 5F110EE43 , 5F110EE44 , 5F110FF03 , 5F110GG02 , 5F110GG13 , 5F110GG15 , 5F110GG44 , 5F110GG45 , 5F110GG47 , 5F110HK02 , 5F110HK03 , 5F110HK04 , 5F110HK06 , 5F110HK07 , 5F110HK09 , 5F110HK14 , 5F110HK16 , 5F110HK21 , 5F110HK22 , 5F110HK25 , 5F110HK32 , 5F110HK33 , 5F110HL02 , 5F110HL03 , 5F110HL04 , 5F110HL06 , 5F110HL07 , 5F110NN03 , 5F110NN23 , 5F110NN24 , 5F110NN27 , 5F110NN72 , 5F110NN73 , 5F110QQ01

引用特許：

審査官引用 (9件)

半導体装置およびその作製方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-145899 出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-174100 出願人：松下電器産業株式会社
半導体装置、液晶表示装置、半導体装置の製造方法、液晶表示装置の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-062065 出願人：三菱電機株式会社, セイコーエプソン株式会社

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