特許
J-GLOBAL ID:200903010644043984

電話通話の混合のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-519541
公開番号(公開出願番号):特表2001-522201
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【解決手段】 コールセンター(105)に対する自動化ダイヤラ(100)は2つの異なる方法でエージェント効率を最大にする。第1の方法では、オーバーダイヤル確率がエージェント数と総トラフィック量の確率関数として表され、確率関数は最大の許容可能なオーバーダイヤル確率と等しくセットされ、結果として得られる方程式は最大のオーバーダイヤル確率を生み出す最大の総トラフィック量に対して解かれる。その後最大の総トラフィック量を使用して、計算された最大トラフィック量と既知のインバウンドトラフィック量との間の差を平均通話長とヒットレートの積で割ることにより新しいダイヤルレートを決定する。ヒットレートはダイヤルされた総アウトバウンド通話に対する接続された通話のパーセンテージである。第2の方法では、最大の総トラフィック量は、エージェント総数の、所要のエージェント利用係数倍から計算され、第1の方法と同じように、総トラフィック量を使用して、アウトバウンド通話に対する新しいダイヤルレートを計算しセットする。
請求項(抜粋):
コールセンターで使用する電話ダイヤルシステムにおいて、 ダイヤルすべき電話番号のリストと、 ダイヤルレートコントローラと、 通話量、通話特性およびエージェントの利用可能性を含む、コールセンターのアクティビィティを監視するように適合されたセンサとを具備し、 ダイヤルレートコントローラは、最大の許容されたオーバーダイヤル確率と所要のエージェント利用係数の1つに基づいて、ダイヤルシステムに対するダイヤルレートをセットする電話ダイヤルシステム。
IPC (3件):
H04M 3/523 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 3/523 ,  H04M 3/00 D ,  H04M 11/00 303
Fターム (18件):
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AF00 ,  5K051AA05 ,  5K051CC01 ,  5K051DD03 ,  5K051EE01 ,  5K051FF03 ,  5K051FF22 ,  5K101KK16 ,  5K101KK17 ,  5K101LL01 ,  5K101MM02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101RR12 ,  5K101RR21 ,  5K101VV01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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