特許
J-GLOBAL ID:200903010672870837
内燃機関の排気浄化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323687
公開番号(公開出願番号):特開2005-090324
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化システムにおけるフィルタが破損したことを判定する技術を提供する。【解決手段】内燃機関の排気通路上に設けられたフィルタに、フィルタの上流側に設けられた燃料添加弁からミスト状の燃料を供給する(S202)。そして、そのときに、その燃料がミスト状のままフィルタをすり抜けて、フィルタの下流側に設けられた加熱型空燃比センサに達したかどうかを、加熱型空燃比センサにより検出された空燃比信号がリーン側に変化するかどうかによって検出し(S204)、その結果によりフィルタが破損しているか否かを判定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路上に設けられ、内燃機関の排気中の粒子状物質を補集するフィルタと、
前記フィルタの上流の排気通路に燃料を添加することにより、前記フィルタに燃料を供給する燃料添加手段と、
前記フィルタを通過した排気の空燃比を検出する空燃比検出手段と、
前記燃料添加手段によって燃料が添加されたときに、前記空燃比検出手段により検出された空燃比が所定値以上にリーンであった場合、前記フィルタが破損していると判定する浄化性能判定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
IPC (3件):
F01N3/18
, F01N3/02
, F02D45/00
FI (8件):
F01N3/18 C
, F01N3/02 301E
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 321Z
, F02D45/00 314R
, F02D45/00 314Z
, F02D45/00 360C
, F02D45/00 368F
Fターム (30件):
3G084AA01
, 3G084BA20
, 3G084BA24
, 3G084DA10
, 3G084DA27
, 3G084FA27
, 3G084FA29
, 3G090AA03
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090CA03
, 3G091AA02
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA31
, 3G091CA21
, 3G091EA17
, 3G091EA34
, 3G091FC10
, 3G091HA14
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA41
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4D058UA16
引用特許: