特許
J-GLOBAL ID:200903010851109022

像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011710
公開番号(公開出願番号):特開2005-250452
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】像加熱装置にオフセットしたトナーによる記録材の汚れを抑えられる像加熱装置の提供。【解決手段】定着ローラ20をヒータ26により加熱する加熱部材24からトナーを除去するクリーニングモードを有する。クリーニングモードの時、制御部37は、定着ローラが回転停止した状態でヒータへ通電してヒータを発熱させ、その後ヒータへの通電を停止し、更にその後定着ローラの周方向においてヒータと加熱ニップ部を形成していた領域が少なくとも定着ローラと加圧ローラ30間の搬送ニップ部Mに達するまで定着ローラを回転させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
記録材上に形成されたトナー像を加熱する像加熱装置において、 回転部材と、 前記回転部材と協働して加熱ニップ部を形成する加熱体を有し、前記回転部材の外周面を加熱する加熱手段と、 前記回転部材と協働して前記記録材を挟持搬送する搬送ニップ部を形成するバックアップ手段と、 前記加熱体の温度および前記回転部材の回転を制御する制御手段と、 を有し、 前記装置は前記加熱手段からトナーを除去するクリーニングモードを有し、クリーニングモードの時、前記制御手段は、前記回転部材が回転停止した状態で前記加熱体へ通電して前記加熱体を発熱させ、その後前記加熱体への通電を停止し、更にその後前記回転部材の周方向において前記加熱ニップ部を形成していた領域が少なくとも搬送ニップ部に達するまで前記回転部材を回転させることを特徴とする像加熱装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (3件):
G03G15/20 510 ,  G03G15/20 515 ,  G03G15/20 555
Fターム (20件):
2H033AA08 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA32 ,  2H033BA57 ,  2H033BB04 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB23 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB37 ,  2H033CA02 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA30 ,  2H033CA40 ,  2H033CA45
引用特許:
出願人引用 (18件)
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