特許
J-GLOBAL ID:200903010857019572

画像監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-271748
公開番号(公開出願番号):特開平11-110530
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 変化の大きい重要な部分の画像監視を重点的に、高解像度で長時間にわたって低コストで行なうことを課題とする。【解決手段】 画像記憶装置3は、撮像装置1が撮像した監視領域の画像をサイクリックに記憶し、変化抽出部4は画像記憶装置3が記憶した画像の変化の程度を検出する。サンプリング間隔制御部5は、変化抽出部4が検出した画像の変化の程度に応じて画像のサンプリング間隔を決定し、サンプリング部6はサンプリング間隔制御部5が決定したサンプリング間隔に従って画像記憶装置3から画像をサンプリングして出力する。このとき、画像変化の程度が大きい場合にはサンプリング間隔は短く設定され、小さい場合にはサンプリング間隔は長く設定される。
請求項(抜粋):
画像を利用して監視を行なう画像監視装置であって、撮像手段によって撮像した監視領域の画像を連続的に記憶する画像記憶手段と、該画像記憶手段に記憶した画像の変化の程度を検出する変化抽出手段と、該変化抽出手段が検出した画像の変化の程度に応じて画像のサンプリング間隔を決定するサンプリング間隔制御手段と、該サンプリング間隔制御手段が決定したサンプリング間隔に従って該画像記憶手段から画像をサンプリングして出力するサンプリング手段と、を備えた画像監視装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 ,  G06T 7/20 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (4件):
G06F 15/62 380 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 D ,  G06F 15/70 410
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-212057   出願人:三菱電機エンジニアリング株式会社
  • 遠隔監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-265026   出願人:キヤノン株式会社
  • 遠隔監視システムにおける異常検出伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348756   出願人:株式会社日立テレコムテクノロジー
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