特許
J-GLOBAL ID:200903011016994801
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077030
公開番号(公開出願番号):特開2002-281255
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 シェーディング動作前に、ランプ異常の検出を行うことにより無駄なシェーディング動作を行わせないようにして、装置の高寿命化を図る。【解決手段】 露光される原稿を一定速度で搬送する原稿給紙装置と、露光された原稿を読み取るために設けられたスリットガラス1006と、シェーディング板1004と、読み取り機能を備えると共に駆動可能に設けられたスキャナキャリッジ1005と、スリットガラス面上の原稿の読み取りに影響を与えない位置に基準白板と同色の白小板1007を設けた画像読取装置において、読み取り動作時に、スキャナキャリッジ1005を移動することなく、露光ランプ1001を点灯させて白小板1007の白ピーク値を検出し、その検出値と既検出の正常値との差分の絶対値が一定値よりの大小によって、それぞれ異常状態とするかシェーディング動作を行うかを判定する制御手段を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
露光される原稿を一定速度で搬送する原稿給紙装置と、前記露光された原稿を読み取るために設けられたスリットガラスと、シェーディング板と、読み取り機能を備えると共に駆動可能に設けられたスキャナキャリッジと、前記スリットガラス面上の前記原稿の読み取りに影響を与えない位置に前記基準白板と同色の白小板を設けた画像読取装置において、読み取り動作時に、前記スキャナキャリッジを移動することなく、露光ランプを点灯させて前記白小板の白ピーク値を検出し、その検出値と既に検出されている正常値との差分の絶対値が一定値より小さいか大きいかによって、それぞれシェーディング動作を行うか異常状態とするかを判定する制御手段を備えたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (5件):
H04N 1/19
, G03B 27/50
, G03B 27/52
, G06T 1/00 460
, H04N 1/401
FI (5件):
G03B 27/50 H
, G03B 27/52 Z
, G06T 1/00 460 D
, H04N 1/04 103 E
, H04N 1/40 101 A
Fターム (36件):
2H108HA00
, 2H108JA06
, 2H109DA11
, 5B047AA01
, 5B047BA01
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047BC09
, 5B047BC11
, 5B047BC14
, 5B047CB22
, 5B047DA04
, 5B047DC01
, 5B047DC06
, 5C072AA01
, 5C072BA13
, 5C072CA02
, 5C072CA17
, 5C072DA04
, 5C072EA05
, 5C072FB12
, 5C072LA15
, 5C072RA16
, 5C072UA02
, 5C072UA13
, 5C072XA01
, 5C077MM27
, 5C077PP06
, 5C077PP43
, 5C077PP44
, 5C077PP47
, 5C077PQ08
, 5C077PQ20
, 5C077SS01
, 5C077SS03
, 5C077TT06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-010972
出願人:株式会社リコー
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画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-369442
出願人:キヤノン株式会社
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画像データ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-324106
出願人:株式会社ピーエフユー
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特開平1-209869
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画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-134266
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭57-171877
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帳票読み取り装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-175962
出願人:株式会社東芝
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-021932
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭63-258160
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